研究集会2015(2016/01/8)

さて、すでに春先の役員会で方向性を決めて、情報部会のChoice Wiki(Web)でご案内してきたところですが、本年度の研究集会では例年あった基調講演を取り止めて、一度ガッツリと授業作りから評価までを体験してみようということで、丸一日をワークショップに充ててみようと考えました。

それはまた、今年度の研究テーマである

  生徒も先生も、みんなが幸せになれる評価の研究
  (「やらなければならない」から「やると楽しい」への移行)

を実践的に、そして実証的に深めてみよう、ということでもあります。

話の流れで私が主に担当するということになりましたので、現在構想しているワークショップの内容をここで公開し、さまざまな問題意識を共有してみたいと考えています。 今後、ブラッシュアップしたものを随時報告できればと思いますので、皆さんからも質問や意見、アドバイスなどをたくさん頂ければ幸いです。 当日のワークショップが広がりと深まりを持つためにも。

さて、終日のワークショップですから、あまりにもガチガチにやると疲れてしまうと思うのです。 そこで、活動にもいろいろなバリエーションを付けるように考えてみましたが、いかがでしょうか。 本メールの後半はそのワークショップの実施要領案ですが、それについて流れを 説明してみます。



以上です、よろしくお願いします。


トップ   編集 凍結解除 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2023-03-28 (火) 21:32:53