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科目数が多く、各科目の学習活動に触れることは分量的に収まらないと判断。科目ごとのおおよその活動から主たる学習活動を読み取り、観点別で主となるであろうものに分類した
| 教科 | 科目 | 内容 | 観点別 |
| 【農業】 | 農業情報処理 | 課題の発見・解決に必要な創造的思考力や科学的判断力、コミュニケーション能力などの育成に配慮するとともに、情報機器や情報通信ネットワーク長を活用して学習の成果を整理・発信する能力や態度を育てること | 関心・意欲・態度 |
| 【農業】 | 測量 | 実習を通して、地理情報システムの基本的な原理及びデータの種類と処理について理解させ、空間情報を利用出来るようにすること | 知識・理解 |
| 【工業】 | 情報技術基礎 | 社会における情報化の進展と情報の意義や役割を理解させるとともに、情報技術に関する知識と技術を習得させ、工業の各分野において情報及び情報手段を主体的に活用する能力と態度を育てる。 | 知識・理解&技能 |
| 【工業】 | 生産システム技術 | 計測・制御、生産技術、生産管理とシステム技術についてはコンピュータを活用するなど、指導上の工夫を図ること | 思考・判断・表現 |
| 【工業】 | 電子計測制御 | コンピュータによるデータ処理の有用性などについて理解させる | 知識・理解 |
| 【工業】 | 染織デザイン | コンピュータを活用した簡単なテキスタイルデザインの作品を制作させること | 技能 |
| 【商業】 | 情報処理 | ウェブページや電子メールを活用して、ビジネスに関する情報を検索・収集する方法を扱う | 技能 |
| 【商業】 | 情報処理 | 表計算ソフトウエアの各種関数や機能を活用して、ビジネスに関する情報を処理・分析する方法、分析した結果を表現する方法及び統計処理の基礎的な方法を扱う。 | 思考・判断・表現 |
| 【商業】 | 情報処理 | ソフトウエアを活用して目的に応じた効果的なプレゼンテーションを行う方法を扱う。 | 思考・判断・表現 |
| 【商業】 | ビジネス情報 | ビジネスに関する情報をデータベース化することの意義や必要性およびデータベースの機能や役割を扱うこと | 知識・理解 |
| 【商業】 | ビジネス情報 | 制御構造の種類、条件判定、繰り返し処理、配列の利用など基礎的なアルゴリズムを扱うこと | 思考・判断・表現 |
| 【商業】 | 電子商取引 | 情報通信ネットワークを活用した商取引や公告・広報に伴う課題について、具体的な事例を取り上げ、関係法規や情報モラルと関連付けて考えさせるとともに、利用者の立場にたったウエブページを制作できるようにすること。 | 思考・判断・表現 |
| 【商業】 | プログラミング | プログラミングに関する知識と技術を習得させ、プログラムの役割や重要性について理解させるとともに、ビジネスの諸活動においてコンピュータを合理的に活用する能力と態度を育てる。 | 関心・意欲・態度&技能 |
| 【商業】 | ビジネス情報管理 | 実践的・体験的学習を通して、情報通信ネットワークの構築・運用管理及びビジネス情報システムの開発に関する知識と技術を習得させる | 知識・理解&技能 |
| 【商業】 | ビジネス情報管理 | 不正アクセス、コンピュータウイルス、災害などから情報屋情報通信ネットワークなどを保護する方法を扱う | 知識・理解 |
| 【商業】 | ビジネス情報管理 | ビジネスに関する情報を処理するための情報通信ネットワークの構築と運用管理を行う実習を指せる | 技能 |
| 【水産】 | 海洋情報技術 | オペレーティングシステムを使用してのファイル管理、プログラミングなどの基礎的な内容を扱う | 技能 |
| 【水産】 | 海洋情報技術 | 情報通信ネットワークの基本的な仕組みや情報通信ネットワークを利用した情報の検索、収集、処理、分析、発信などの基礎的な内容を扱うこと。 | 技能 |
| 【水産】 | 海洋情報技術 | 情報通信ネットワークにおけるセキュリティ管理の方法について扱うこと。 | 知識・理解 |
| 【水産】 | 海洋情報技術 | 食品トレーサビリティシステムを実施するために有効な情報管理の手段などについて基礎的な内容を扱うこと。 | 思考・判断・表現 |
| 【専門家庭】 | 生活産業情報 | 情報機器や情報通信ネットワークを利用した情報の収集、処理、発信について扱う。 | 技能 |
| 【看護】 | 看護情報活用 | 情報通信ネットワークを活用した情報の収集、処理、分析及び発信について体験的に扱う。 | 技能 |
| 【専門情報】 | 情報産業と社会 | 情報技術に関して基本的なハードウエア、ソフトウエア及び情報通信ネットワークに関する基礎的な知識と技術について扱う。 | 知識・理解 |
| 【専門情報】 | 情報産業と社会 | 情報産業の業務内容と関連づけながら情報の収集、処理、分析、発信、表現など情報技術の積雪な活用方法について扱うこと | 思考・判断・表現 |
| 【専門情報】 | 情報の表現と管理 | アプリケーションソフトウエアを活用した基本的な情報の表現方法について扱う。 | 技能 |
| 【専門情報】 | 情報の表現と管理 | 情報通信ネットワークを活用した情報の表現や発信及び効果的なプレゼンテーションの方法について扱う。 | 思考・判断・表現&技能 |
| 【専門情報】 | 情報の表現と管理 | 情報セキュリティに配慮した情報の管理手法について扱う。 | 知識・理解 |
| 【専門情報】 | 情報の表現と管理 | コンピュータやアプリケーションソフトウエアなどを用いて、情報を整理、抽出、管理する方法について扱う。 | 知識・理解 |
| 【専門情報】 | 情報と問題解決 | 実習を通して、情報及びコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を活用した問題の発見から解決までの過程において必要とされる知識と技術について理解させる | 知識・理解 |
| 【専門情報】 | 情報メディアの編集と表現 | 適切なアプリケーションソフトウエアを選択し、実習を通して、コンピュータによる表現メディアの処理にかかわる技法を著作権などの知的財産の取り扱いにも留意して習得させること。 | 知識・理解 |
| 【福祉】 | 福祉情報活用 | 社会福祉の情報科の進展に対応して、記録や介護計画の作成、福祉情報の収集などにコンピュータや情報通信ネットワークなどを活用する。 | 思考・判断・表現 |
| 【理数】 | 各科目共通 | 数理現象の理解や多数の計算例による法則性の認識及び観察、実験の過程での情報の収集・検索、計測・制御、シミュレーション、結果の集計・処理などのために、コンピュータや情報通信ネットワークなどを積極的かつ適切に活用すること。 | 思考・判断・表現 |
| 【専門英語】 | 異文化理解 | 電子メールの交換なども通して理解を深めるようにする。 | 関心・意欲・態度 |
| 【専門英語】 | 時事英語 | 情報通信ネットワークを通じて得られる情報を理解する | 思考・判断・表現 |
| 【総合的な学習の時間】 | 国際理解・情報・環境・福祉・健康など、進路などに応じて設定した課題について知識や技能の深化、総合化を図る | 知識・理解 | |
| 【特別活動】 | ホームルーム活動において、インターネット等の効果的な活用や、自ら調べた情報をまとめ、発信していく取り組みも有効である。 | 思考・判断・表現 | |
