高教研情報部会平成21年度第1回役員会 議事録†
平成21年度6月18日(木)13:00〜16:50
北海道札幌北高等学校
- 開会にあたって
- 司会 杉本役員
- 新役員の自己紹介
政野仁副部会長、高田和典役員
- 次年度(平成22/2010年度)の研究テーマの提案趣旨
- テーマ、そしてその趣旨については賛同を得た。
- 過激な文章表現については一考の余地があると指摘があった。
- ワークショップ
- ワークショップと分科会(研究発表)とのハイブリッド案も検討されたが、
- 今年度もワークショップ型でいくことを確認した。
- 内容やファシリテータは公募でなく、役員会で決めていく。
- 4トラック(120分/トラック)
- 内容
(●は決定項目、○は議論に挙がったもの。)
●ロボット--モバイル関連
●問題解決の手法(PCを用いないでも可能)
- 高橋先生依頼してみる
●モラル--セキュリティ(PCを用いて行う)
●コミュニケーション分野
○新学習指導要領(基調講演で対応する)
○プログラミング
- 基調講演
- 前半を講演、後半をパネルディスカションとしたい。
- 永井先生(文部科学省教科視学官)に、新学習指導要領の講演をお願いした
い。(前半)
- 科目毎の特徴と、考えられる学習活動。(後半)
- 旅費の問題をクリアするためにも、翌日のICTE情報教育セミナーの講師と連動
できないか。
- 企業展示
最大16とする。
高木役員と高瀬役員からいくつかの業者に当たってみるとの発言あり。
*大会案内について、佐伯先生に時のように市内中学校への案内はしない。
- 高教研研究紀要執筆者
- 第一に、公募することが必要である。
- 応募者がいない場合、研究指定を受けている学校の担当者に当たってみる。
- 一つのテーマについて複数の人間か執筆するプロジェクト化も検討する。
- 執筆者の本部への報告は9月1日である。
- キャラバン研究会
- 釧路江南(部会長校、情報教育研究会当番校)にて、11月13日(金)に予定。
- 川崎役員から夏休みワークショップの提案があり、今年度は「キャラバン研究
会in岩見沢緑陵」(8月6〜7日)として実施する。
今年度の実施状況をみて、来年度以降は別事業として検討する。
案内の期間が限られているので、早急に準備を進める。
- 本来のもう1地区は、地区割りとこれまでの開催地との関連からA地区(石狩--
空知--後志)とC地区(上川--留萌--宗谷)が妥当とされたが、岩見沢で特別開
催することを受けて、C地区に絞る。
- 私立高校の参加拡大やC地区の地域性を考慮して、積極的に受け入れに協力し
てくれる旭川藤高校で再度開催という方向性が出された。
鎌田役員から、後日開催校からの了承が伝えられた。
- キャラバン研究会誕生から4年目で、各地区2回ずつ開催することができる予定
となった。
- Twitter
- メーリングリストChoiceを補完したり活性化する。
- Twitterによる緩やかなコミュニティを形成してみる。
- とにかくやってみようという賛同を得た。
- 後日、Choicemanを中心にスタート。9:37 AM Jun 19th
- 会計
- 会計(一般--特別)の今後とこれからの説明。
- 記録遺失による資料の曖昧さは、第2回役員会にて解消予定。
- 会員増加
高瀬、高木(DVD主担当)、川西(私立高校への案内主担当)
※昨年度の基調講演(大久保氏)の、DVD収録の許諾をとる必要があり。
- キャラバン研究会
鶴間(釧路江南)、川崎(岩見沢緑陵)、鎌田(旭川藤)
- レポートコンテスト
古屋、川崎、鎌田
- ワークショップ
津端、杉本、川崎、川西
- 企業展示
杉本、高木、日比
- 研究紀要プロジェクト
鶴間、高田、高瀬
- 会計
日比
- 基調講演--研究集会運営一般
奥村
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奥村