高教研2010-第1回役員会議事録†
平成22年度 第1回役員会†
1 はじめに†
- 部会長・副部会長を除き、会議開始時刻以前に一番遅く会議室に入った人(恒例)
2 北海道公立学校校務システムに関する意見交換†
3 確認・報告†
- 2点言及 1.情報部会は前年度より3名登録増。 2.本部の旭ヶ丘高校は教科研究事業費に関しての配慮など、協力的である。
4 高教研研究紀要†
- 募集アナウンス、応募受付、査読手配、本部提出など
- 募集アナウンスは1月にすでにしている。
- (鶴間) 外に働きかけをしたい。若い人を巻き込みたい。2年計画で紀要を作っていくという手もある。
新しい学習指導要領をターゲットに。去年と同じパターンでも、もっと外部の人を巻き込みたい。
問題解決学習に関しては去年の3本の柱を1本ずつテーマとして取り上げていくという手もある。
- (奥村)問題解決学習の3本の柱のベースの部分も含めると4年間テーマとして設定できる。
実証する。外部に。去年共同で作っていったのは大きかった。1年飛ばしというのもあり。
- (川崎)外部に協力を呼びかけるのならば、とっつきやすい「脱オフィス」の検証報告もよいのでは。
- (成田)問題解決の手法はすべての教科に必要なもので、教科横断的。
5 研究大会教科別集会†
- 基調講演(候補者を挙げて検討)
- ワークショップ・分科会・シンポジウムなどの運用形態の検討
- 来年も基調講演とWSで行く。ポスターセッションは本州で盛んになっている。ポスターセッションをテーマとするWSを1コース設定したい。
- (有田)去年、初めて参加したが、他のWSも見たかった。
- 情報交換について
- 昨年は長いと言われたが、同時展開でWSを行っているので、他WSが行っていることを知りたいというニーズがある。枠は守る。
- 企業展示要領作成、募集受付、研究大会での運営、協賛金・広告費など
- 資料の配付と収集、そして共有
- 参加料
- 高校 会員 2,000円 /非会員 3,500円
- 一般 全体集会のみ参加 1,000円/教科別集会のみ参加 1,500円
6 キャラバン研究会†
- 開催候補地
- 技術講習会(岩見沢緑陵高校)
- 今年も8月上旬(8月4,5,6日あたり)に設定したい。内容は技術を授業に落し込み組み立てる、そして評価まで持って行きたい。2時間枠で奥村さんに評価のWSをお願いしたい。生徒は部活の生徒(15名程度)を参加させる。
- 7 会計 [#sffe31ca]
- 今年から有田さんにお願いしている。皆、協力してほしい。
- (成田)会場費が0だが、札幌北高校に暖房費を払ってもよいのでは。
- 研究調査費より、紀要執筆用の本を購入してもよい。その場合は北高に置いてもらい会員は借り出し可能にする。
- 備品購入費では「電源ドラム」などを購入。
8 今後の役員構成†
9 その他†
- 第3回 全国高等学校情報教育研究大会
- 普通科における情報教育機器や施設設備についての仕様提言
- 部会登録者数の増加に向けて
- 一般参加、私立高校などへの働き掛け
- その他
10 おわりに†
Last-modified: 2023-03-28 (火) 21:32:53