役員会
チェック中†
1st役員会レジュメ2013
平成25年度 第1回役員会†
1 はじめに†
2 確認・報告†
- 情報部会規約の改定の必要性の有無
- 概要
情報部会は別枠で特別会計があるため、外部の監査があったほうがよい。
役員会の中では、幹事。会計監査は役員会外部で会員。
役員会の中に監事がいてよいのか?
- 意見交換
MLで流れていたが規約を変えていこうという流れがある。変えなければならない。監査が役員会に出てもよい。また、事業(イベント)に参加可能。扱いの部分。(奥村)
趣旨としはよい。でも、どのように委嘱をするのか。そこがクリアできれば賛成。第3者に監査してもらうのは非常によい。ぜひ、やってほしい。(梅田)
内部監査というものは存在するのか。(奥村)
業務監査はある。会計監査ではない。役員会の中に、監査がある場合もある。(鶴間)
札幌近隣にいる会員で監査を委嘱できるメンバーがいればよい。(宮嶋)
総会で報告義務があるので会員でないとおかしい。総会に通ったら、報告しなければならない。5月に役員名簿といっしょに監事の名前を報告する。(杉本)
- 一般会員に会計のみの監査を依頼する
- 会計監査だけなら心理的にも敷居は高くない(であろう)
- 他の教科部会でも業務監査を行っている部会はない
- この点に関して次回の総会に諮り、賛成してもらえれば規約の改定にかかる。規約については一任してもらえるよう総会で取り付ける。
3 全国高等学校情報教育研究会(京都大会)†
- 視察研修応募状況
choiceメーリングリストで参加募集を行った。6月21日申し込み締め切り。問い合わせ1通あり。(ただし、参加できないという旨を書いたメール)
複数応募があった場合は、派遣理由を書いてもらい、選考というかたちになる。ポスターセッションや分科会で発表したい人を優先したい。
後日追記†
一般会員からの応募がなかった。そこで、役員会からではあるが佐々木さんを派遣するということに決定。
4 研究大会教科別集会†
- 会場 札幌北高校
- 全体のながれ
例年どおり、基調講演、WS、企業展示の3本柱とする。
- 基調講演
三重大学教育学部教授の奥村晴彦氏に基調講演を依頼したが、授業の都合で断られた。ぜひ、次年度以降お願いしたいと依頼した。
大阪電気通信大学の兼宗進教授に基調講演を依頼したいと考えている。
- ワークショップ
ブレスト
研究テーマは「授業づくりの繋がりづくり」
ファシリテーターを依頼できる人に連絡をとる。だめなら役員全員ひとりひとり考える
昨年度、役員外の人に依頼。こちらの思惑がうまく伝わらなかった。あたらしく5本など考えてみたら。
例年の3つの路線(モラル、セキュリティ、ポスターセッション)でよいかどうか。->再考したい。
雛形を決め、ワークショップを依頼してはどうか。例:説明話題提供○分、作業○分、振り返り○分、まとめ○分(奥村)
問題解決学習の例となる授業をひとつやったらどうか。問題解決学習はこのようにやったらいいんだ。
WSの手法を提示するときにポスターセッションをするということも提案する。(鶴間)
案
ワークショップ1
「僕らが目指すのは講義形式の授業ではない。ワークショップだ。」という基本的な理念を元に、ワークショップをするワークショップ。
ワークショップ2
問題解決学習として電子工作のワークショップ。津端さんの知り合い企業にあたってもらう。
ワークショップ3
一般会員ファシリテータ
- 企業展示
企業展示
収支的には15社でよかった。ただ会社名の間違いがあった。場所など今年と同じでよいか。
暖かくてよい。という意見があった。
基調講演を彩風館でやったら大変だった。
今年は会議室を予定。
- 役割分担(見直しがあれば)
津端 ワークショップ担当に追加(電子工作系)
奥村 ワークショップのワークショップを
前田 一般会員によるワークショップ
古屋 後方支援をお願いしたい。
基調講演は大阪電気通信大学の兼宗進教授に決定しました。
5 キャラバン研究会†
- 開催地
A 8月5、6、7、8の2日間。札幌 鶴間
B 10月下旬や11月上旬 滝川 池田
C 11月20日 後志地区 津端
D 時期不明 釧路(杉本、前田)
- サマースクール構想
ねらい
基礎的なネットワークの知識を身につけてもらうねらい。
日程案
1日目 基礎的
2日目 授業実践
場所
岩見沢緑陵高校を使用可能。ただ、札幌市内の方が集まりやすいかも。
札幌北はリプレース8月から作業あり。
札幌新川は耐震工事があり。
6 高教研情報部会アンケート†
今年度より佐々木さんに任せたい。(鎌田)
調査期間 7月上旬より2週間(夏休み前)とする。
調査対象 全員とする。アンケート依頼文書に項目を立てる。
例:「7 調査対象者 ・今年度、情報科科目を担当している教員全員」
調査内容 例年のものよりシンプルにした。
クロス集計ができるように、5歳刻みの年齢調査を行いたい。
案
- 学校名
- 管内
- 共通教科情報の開設科目(2年次から開設する学校もあるので、情報ABCもあり得る)
- 情報科免許の取得方法
- 情報科の合計指導年数
- 年齢(5歳刻みで選択方式)
- 採用時の教科
- 情報授業の担当時間数(個人)
- 同時に担当している他教科(単位数)
- 高教研研究集会への参加の有無
- メーリングリスト参加状況
- 情報授業を担当する上での悩み等
- 研究会等で学びたい内容
調査サーバー 札幌北に置いてある新choiceサーバー上にCMSを設置する。(役員各位のアカウントを設定したい。)
7 研究紀要†
- 研究紀要は募集のアナウンスを行うが、役員会を中心とした共同執筆は行わない
- 授業レシピデータベースについては研究紀要と連動させず、じっくり取り組みたい
8 会計†
決算がでた。
問題としては繰越金が307,088円という額になってしまっている。
来年度適切に使用する方法を考えたい。
特別会計はキャラバン4回で収入支出のバランスは良い。
積み立て会計は去年初めて設定した。全高情研大会に1名派遣した。
新ドメインの管理費を支出すべきだ。
9 授業レシピデータベース†
継続する。1本は古屋さんにお願いする。あともう1本行いたい。
時期として去年は急ぎすぎた。年明けで研究集会の後の2月でもOK。
書籍代として5000円ほど出せないか。その後、研究者に献本。但書きは必要。領収書をもらう。
10 研究協議†
25年の研究テーマ「授業づくりの繋がりづくり」は動いている
次の研究テーマを考えたい。
11 その他†
- 研究費から書籍を購入する
- kokyoken.jpのドメイン管理費は通信費から
- 研究用に10万円ほどの予算でPCを買えるのではないか
12 おわりに†