役員会
- 日時 6月18日(水)13:00〜16:00
- 会場 札幌新川高校3F会議室
- はじめに
- 司会選出
部会長・副部会長、新役員を除き、会議開始時刻以前に一番遅く会議室に入った人。-->奥村
- 挨拶(部会長、副部会長)
- 近況報告
- 新役員紹介 札幌北斗高等学校 古澤正三教諭
- 新役員紹介 監査を設定した。札幌あすかぜ川村教諭、札幌大谷今井教諭(役員会には出席しない)
- 確認・報告
- 情報部会規約の改定の必要性の有無
- 全国高等学校情報教育研究会(埼玉大会)
- 視察研修応募状況
- 案内を流したばかりである。6月25日部会への締め切りとする。7月いっぱいまで参加だけであれば大会へ申し込み可能。(杉本)
- ポスターセッションや分科会で、発表した場合には情報部会から研究費を提供する。
- 応募状況を見て、1週間締め切りを伸ばすかという議論があったが、延長することはしない。
- 公募がいなければ、直接、キャラバンなどに参加してくれている先生に直接打診してみる。
- 旭川キャラバンに参加してくれた網走南ヶ丘の吉川さん、武修館の相蘇さんなどに打診してみてはどうか。
- また、希望者がいなければ自腹で行きたいと考えている。(前田)
- 研究大会教科別集会
- 会場 札幌北高校
- 基調講演
- 第1案
- 東京大学大学院情報学環学際情報学府・准教授 山内祐平 氏にファーストコンタクトをベネッセ経由で取りたい。(杉本)
- ワークショップ(運営)
- 3トラックで妥当か、確認。
- 今年度より全道規模で教科の研修会の登録会費は自己負担となるようだ。印刷冊子をなくすなど、経費削減を探っている。(将来的には、管内の研修会も全道の研修会と同じような流れになる)
- その影響で高教研参加者の減も危惧される。時間、人数を想定すると3トラック展開は妥当である。
- 時間は120分。「こんなことができる。こんなことをやった。」という実感を持ってもらいたい。
- ワークショップ(内容案)
- 問題解決に絞るのもひとつの手である。(奥村案)
- 未来志向。実績志向。
- ワークショップ1(案)「情報に流されないために」チェーンメールを科学的に分析する(奥村)
- キーワードは「クリティカル・シンキング」、「ちゃんとした」
- ワークショップ2(案)アルゴリズム・超入門(鶴間)
- プロセッシングは良い教材。実感が持て、イメージをつかむことが出来る。(鶴間)
- フローチャートの単元では、100円玉だけ購入者が持っており、自動販売機に入れて商品が出てくるところまでの状態遷移図を手で書かせることをやりたいと考えている。(梅田)
- アルゴロジックなどもよいのでは(前田)
- ワークショップ3(案)
- デジタル化とネットワークの可能性を残しつつWS3は保留。
- 今、情報の科学のデジタル化の部分で実践例がないか探している。(鎌田)
- デジタル化の本質は桁と番号の振り方(杉本)
- DACなどを取り上げる手もある。(津端)
- 文字、画像、音などひとつずつ次々デジタル化しても生徒は飽きてくる。ひとまとめでデジタル化するように授業をできないか。これは研究テーマにもなる。(奥村)
- 「楽しい」と「わかった」の間をいかに縮めるか。冗長性をなくすかが今の自分の課題。(奥村)
- デジタル化の本質に迫る
- 歌う。初音ミク。
- プロセッシング・フーリエ変換
- ワークショップ・その他(案)
ラズベリーパイ購入という話が以前あった。(鎌田)
マインクラフトも企画を練る必要があるが、おすすめ。(杉本)
- 企業展示
- 去年13社で9社がプレゼンを行った。スペースをつめればあと2つの企業が参加可能となるが、現在の数で妥当だと思う。(梅田)
- キャラバン研究会
- 後志から打診あり。(岩内)9月
- 阿寒ではないか。当番校が変わった。昨年度に講師依頼の講演を行い、現在はあまり予算がない。
- 道東 第1案:管内の情報研究会と共催/第2案:武修館/第3案:釧路江南
- オホーツク(網走、北見)北見北斗場所だけ/座礁中(鶴間)
- 該当管内の高校に電話することもできる。事前にお願いするとうまくいく場合もある。ただ、お願いしますと依頼するとその枠組みでやらなくてはならない。(毛内)
- サマースクール構想
- 去年のサマースクールの反省を踏まえ、「初級」と「中・上級」に分ける。(鶴間)
- 別紙企画プリントあり(鶴間)
- 参加費は無料、教材費実費(2000円)
- 新規PC購入費10万円計上しているが、サーバ構築用にPCを購入する。キャラバンに持っていることを考えるとノートPCとしたい。(鶴間)(役員会承認)
- 役割/初級編前半:梅田/初級編後半:池田/中・上級環境構築:前田、鎌田/2日目から最後まで:鶴間/締め企画:奥村
- 翌日の8月8日にはmathematica勉強会あり。
- 研究紀要
- 募集をかける(杉本)
- 誰も出なければ佐々木さんが書く意思があると表明。
- スケジュールなどを話す。論文。フォローしてあげる。個別に杉本がアドバイス。
- 一般会員から執筆者が出た場合、スケジュール的なところは、部会として段取りをしてあげる。アドバイザー。(奥村)
- 福士先生が執筆した年、途中に奥村教諭に査読を求めた。(部会名で紀要とするため。)成田部会長には査読していただいた。
- ここでも研究費を使うことできるので、必要であれば補助する。
- 授業レシピデータベース
- 秋まで待ってほしい。今までのところは夏にアップ予定。(鶴間)
- 2月に実践。年度内にアップするスケジュールでいく。(鶴間)
- マイペース(持続可能なスケジュールで)でやった方が良い。
- 研究協議
- 研究テーマの方向性を語る
- 事務局部門とエンジン部分、両方担当するのはきつい。
- 情報科100年構想 問題解決に対するアプローチ(鶴間)
- その他
- 会計より 3月の役員会で出せなかったものを3月31日にchoice wikiに掲載済み。(梅田)
- choiceMLに報告してほしい。(奥村)
- おわりに
- 事務連絡
- この後、札幌新川高校コンピュータルームで研究協議2
- ラズベリーパイのデモあり。また、マインクラフトもデモ予定。
Last-modified: 2023-03-28 (火) 21:32:53