部会長による、以前のアンケート調査の分析あり。
情報部会は5名減少で、前年比91%となった。 今年度から大きな変更が。「旅費が出ない。登録も団体会計で認められなくなった。」 本部は激減するのではという予想を立てていた。予算も足りなくなるという覚悟でいたが、協賛企業を募り、予算を維持することができた。全体の登録者は微減で留まった。 今年、地区を合併し、数の削減をした。石狩、後志地区は安定している。
(池田)ダイレクトメールはどうか。紙ベースではどうか。 (奥村)高教研に登録する前の時期を見計らい、情報部会のニューズレターを送る。 (杉本)情報関係の専門学校の研修会が高教研時期とちょうどぶつかる。何名かはそれらの研究会に参加する。/学校の一覧に住所や電話番号は載っているが、メールアドレスだけは載っていない。校長会に働きかけたらどうか。 (毛内)キャラバンの様子を簡単に伝えてみてはどうか。 (古澤)私立では冬休みなど部活の練習が忙しくて動けない先生が多い。 (前田)旅費の部分は教科のお金で出すことになっている。もともと行く費用がない。
こんなことをやっていましたという報告書をA4裏表で作成し、添付ファイルという形で各学校の代表メール、および協賛企業に送る。 内容に関しては、研究集会以外にもキャラバン終了後も送る。 来年度に向けて、5月に出す。鎌田作成。 印刷は杉本が行い、本部へ渡す。本部から送ってもらうようにする。
(佐々木)アンケートは12月中に行い、研究集会で報告。 (奥村)内容はどうするのか。もっと個人を聞きたい。将来思考。学校思考。 (津端)アンケートの目的はなんだったのか。 (鎌田)北海道内の人的ネットワークの形成。 (佐々木)自由記入項目 他校の様子を知りたい。 (津端)教科情報を教えていての悩み、ニーズを高教研企画に反映させること。 (杉本)調査結果はchoiceMLで定期的に流すとよいかも。
12月中頃に、本部から会場使用料、弁当代など振り込まれる。ただし、北高には会場費は払っていない。 必要なもの(電源ドラム)などにはお金を払うので、申請してほしい。
会計は本日欠席。後日MLにて予算案の決定、確認等をしていきたい。 Choice Webサイトだが、レンタルサーバも一つの案。実際に使っているが費用対効果に優れる。検討したい。 ドメイン料を請求してください。->奥村
(杉本)来年度の部会の募集の方法としては、まず、一般会員に募集を募る。希望者がいなかった場合はどうするか。 (杉本)こちらで紀要執筆のノウハウは持っているので、フォローするという表明をおこなう。 (毛内)サマースクールで学んだ内容を、学校に持ち帰って実践。そして紀要という形にまとめてもらいたい。 (佐々木)来年度の募集を今年のうちに行うと、来年度年度初めに授業での実践予定が立てやすい。 (奥村)阿寒キャラバンで、古澤さんとセッションをやる前に、人に依頼して、当てはめる。
最新版のPHP(5.5)を利用したのが失敗。メールサーバを適切に設定できなかった。
1時間枠で2コマのWS。キャラバン参加者が多い印象。石狩地区や遠方からも参加してくれた。アンケートの回答も好意的。(佐々木)ドリトルWS。経験者1名ということで入門的な内容にしたが、もう少し高度でもよかった。 (前田)評価の関心意欲態度の部分。アルゴロジック。国研の評価基準を使ってみた。時間が少なかった。観点別評価導入で、みんな評定につなげるのに「何がネックなのか。規準の適応が難しい。」などと素直に書いてくれてかえってうれしかった。有意義なWSであった。
うちも来年度から導入。悩んでいる。 (池田)「関心意欲態度」でリフレクション。生徒はリフレクションに「前向きな言葉(キーワード)を書けば点数が上がる」となんとなく理解している。 (奥村)そのような場合は、具体的に書けと指導するとよい。そうすれば、リフレクションシートを読んだ時、他の生徒と異なるので、該当生徒の意見は尊重できる。高教研後のICT研究会では前田さんを含め3人体制でWSを行いたい。
各地区、3年空けると申し訳ないような気がする。 A地区、B地区、C地区、D地区という表現は僻地を連想させる。「ブロック」という単語を使ってみては。サマースクールの統計は別枠にしたほうが、表は見やすい。函館よりも室蘭のほうが、人は集まりやすいようだ。 本部の方からは、各管理ブロックを合併させたと報告あり。(毛内)教科に関わる研究会は自己負担で参加することになった。各地区の来年度の事務局を調べ、情報部会として、こういうことをやっているという文書を一枚送りたい。2つの地域を調べてみる。 (池田)今後、金銭面などを考えると研究会自体がなくなるかもしれない。 (奥村)来年は勝負の年になる。
小樽桜陽(石谷さんに打診) 北見藤(鎌田が打診する)
WS1奥村 WS2杉本 WS3津端
高校の状況をふまえた話をしてほしいと依頼。(第2回役員会の時点ではまだ未定)
講師(美馬先生)には了解を得ている。中継先の候補地はこれから。2校まで。12月中旬を目安にMLで確認したい。
1〜2分でWSの内容を紹介し共有する機会を設ける。
時間等の関係で、文章を練り上げるところまでは行くことができなかった。 話し合いの内容は音声データとしてdropboxで共有。zip形式となっており、解答パスワードはいつものパスワード。 以下のことを決めた。 ・これからeduinf ML上で平成26年度研究テーマは練り上げていく。 ・各役員は、テーマの縛りなし(杉本さん提案の研究テーマと違っても良い)で一人1タイトルをeduinf MLに投稿する。 ・サブタイトルと簡単な趣旨説明も添える。 ・締め切りは来週金曜日(12月5日)とする。
==>前田