役員会議事録2015-2
- はじめに
- 欠席者：鶴間先生、津端先生、佐藤副部会長
- 司会：佐々木先生
- 毛内部会長挨拶
- �盒局�部会長挨拶
- 議事進行の確認
- 会員登録者数（杉本）
- 今年度の会員登録者数は42名
- 平成15年度以降では最少
- これほど少なくなった理由は？（奥村）
- 学校から出にくいのがあるかも？（杉本）
- 石狩が減っているのは会費が自己負担になった影響があるか（毛内）
- 石狩がお金だけの問題で減ったのか？（奥村）
- 他教科は？
- 増えているところも減っているところも（杉本）
- 増えているのは国語など（杉本）
- 家庭科や養護より少ない（杉本）
- 学校に専任がいないのが影響？（前田）
- 来年はセンター前で厳しい（杉本）
- 来年は水・木に変更（毛内）
- 時期的に厳しいのは確か
- 5年ぐらいのスパンで、どういう人が減ったのか名簿で確認して見る必要も（奥村）
- 本部に訊いてわかることがあれば聴いてみたい（杉本）
- 空白地帯はゼロになったが
- 情報科アンケート（佐々木）
- 7月実施
- 回答者99名
- 回答率は3分の1弱
- 催促すると5名ぐらい増えた
- 時期的には7月上旬で良かった
- 夏休み明けに報告できた
- 高教研情報部会に加入しているか否かと理由を訊いたらどうか（梅田）
- 必須回答にしなければ良いのでは（杉本）
- 来年度の実施に関しては次回の役員会で詳しく
- 規約の改正（杉本）
- 監事から、旅費規程はないのか、という指摘
- キャラバン研究会の旅費について、成文規定があった方が良いのかな（梅田）
- 作るのならば企業や他校の例なども調べて対応したい
- 外に出さなくても内規扱いで良い（杉本）
- 規約を公開した場合、車を使用していることは問題にならないのか？（前田）
- 学校ごとにどのような扱いにしているかによる（毛内）
- 実態に合わせて明文規定を作り、齟齬がないか事務長に相談を（毛内）
- 総会に諮らなくて良いか（杉本）
- 逐一説明をする必要はないが、総会資料に綴じ込むと良い
- 役員の旅費について明文化する方向にある、という説明で良い（毛内）
- 監査報告の中で説明？
- キャラバン研究会の旅費なので、一般会計とは別だが（奥村）
- キャラバン研究会の規約がない
- 【結論】どうするかは3月まで先送りして、それまで調査、検討をしていく
- 本部の旅費規程も参考に
- 会計（梅田）
- 一般会計予算
- 講師旅費・謝金
- 昨年度は講師が道内
- 今年度は本州からの旅費を見越して増額
- 講演をやめWS1本にしたがどうなるか？
- 本部交付金
- 中間報告で40,000円になっているが？（前田）
- 情報部会は会員数が少ないので定額が入る（杉本）
- 講師謝礼などは12月に振り込まれる
- 道内講師の時は差額を返金
- 特別会計・積み立て会計
- 今後支出予定がなく、総会までに決算可能
- 28年度予算案
- 一般会計
- 講師旅費・謝金をどうする
- WSだけを恒常化するのか
- 今年度の形が恒久的な物とは考えていない（奥村）
- 実施結果を踏まえての判断で、予算計上はしておくべき（奥村）
- WSでもFSを呼べばその謝礼とすることも可能
- 奥村先生が会員を辞めてファシリテータをやると謝礼がもらえる！
- 将来的にはスッキリさせるべき
- 内訳は、謝礼が10万円、旅費が7万円で、あと1万円は？（杉本）
- 道内交通費等々
- 道内講師だと謝礼も5万円に減額
- なぜ？
- CHOICEサーバを独自で立てなくて良いか（鎌田）
- 運営費として計上することは可能（梅田）
- 現時点ではテキストベースなので容量的には問題なし（奥村）
- 外部サーバの方が安定（杉本）
- 100GBで年間6,000円ぐらい（杉本）
- 奥村先生が取ったドメインを使えば（前田）
- 今のうちに自腹を解消すべき（前田）
- コンソールを直接叩けないのは寂しいが･･･（杉本）
- Wikiのデータはどうなっている（鎌田）
- 塊ごとコピーできるのでは（杉本）
- やるならやるでプロジェクトを立てないと（杉本）
- データを移すまでは奥村先生だろうけど、そこから先をどうするか（奥村）
- リンクがどうなるか？
- バックアップから戻す機能でなんとかなれば数日でできる（奥村）
- 年度内にデータを移して、次年度から管理者を決めて運用したらいい（毛内）
- 【結論】鎌田先生がSAKURAとの契約も含め担当となって実行してみる
- 詳細は次回の役員会で
- 特別会計
- 協賛の「常連」で、まだ連絡がないところがいくつか
- 積み立て会計
- 高教研研究紀要
- 今年度は執筆なし
- キャラバン研究会
- サマースクール札幌（杉本）
- 今年は大きなトラブルはなし
- 盛りだくさんで途中途中で参加者には「どうして？」という部分も
- 初級・上級をやめて一本化
- 初級寄りにしたが、初級でもついてこれない先生も
- 本当の初心者が来てしまうと苦しい
- 設定の意味まで説明し出すときりがない
- 次年度はどうする？
- 初級でくじけて来なくなるより、もっと易しくても良い（梅田）
- メールサーバを立てたが、立てるとなると難しい（鎌田）
- Wiz98はXPまで
- 簡単ではないメールサーバを立てて何を習得するのか（奥村）
- 簡単な者なら作ってしまう手も（杉本）
- 札幌の位置づけをどうする
- ハイレベル対応はどうする（杉本）
- アンケートではコース分け不要が大半
- 夏は思い切り易しく、冬は難しくでも良いのかな（杉本）
- 夏は専門学校で簡単な講座をやっているので夏はハードでも（佐々木）
- 人が集まりやすい夏にあまりハードなことはどうか？
- すぐ授業でできること、ではなく、ちょっと高度なことをやってみようというのが基本（杉本）
- 参加人数は？（古澤）
- 人数は大事な情報なので調べるだけ調べた方がいい（奥村）
- アンケートの有効回答数は12
- 1日目だけの人もいたので15〜16人
- 32ビット版のOSを使ったのでPHPで不具合も
- PukiWikiと相性が悪い？
- 「しゃべる」を使わなければ良いのだが
- やはりOSは64ビットにすべき
- 日高（古屋）
- 管内研が2年に1回で今年が実施年
- 参加者は管内７、管外３
- 静内、浦河からも参加があったのは良い
- 情報の信憑性がテーマ
- 信憑性の判断基準は人それぞれである、というのが印象的
- 運営の課題
- 管内研との相乗りを行う場合、２ヶ月前ぐらいには情報部会側の態勢が決まっていると良い
- 実施月に入ってからの案内になってしまった
- WSの内容を選んでもらったのは良い
- 管内研の場合、当番校と別に、管内研事務局が別にあって、そこから文書発信で煩雑
- 懇親会の様子は？（杉本）
- 役員だけ（笑）
- 主査が参加したのは日高管内が研究指定とかになっているからか？（奥村）
- 加藤主査には事前に部会長から声かけ
- 当番校長から助言者として呼べば来やすいと言われた
- 奥村先生の目の黒いうちは指導主事は呼ばない、と常々言っていた
- 加藤先生が仲間としてではなく主査として話をしていたもので･･･
- 新規開拓という意味では、第一印象は良かったのでは（杉本）
- 後志（佐々木）
- 参加者は管内７名管外２名
- 小樽の管内研はいつもこじんまり
- 情報の信憑性がテーマ
- 当番校との連携はスムーズ
- 校長先生とは連携しにくかったけれど（笑）
- 来年度に向けて
- 今年同様の３回で
- 阿寒が中止になったのでB,C,Dが手薄に
- 北見藤でやるという話もあったが
- 第1候補はオホーツク
- 小樽もまたやりましょうという話
- 日高からは苫小牧が行きやすい
- 地区の研究会については教頭先生を通じて地区のブロック長に訊けば
- 予算的には問題なし、なるべく使ってください（梅田）
- 旭川藤では今年度中で２月12〜14日で予約
- やるなら特別会計は〆ないで
- 合宿方式、という話もあったが（奥村）
- 公立高校の推薦入試日
- 入選委員は厳しい
- 2月13、14日でも？
- 【結論】やる方向で一般会員にも案内
- 研究集会で連絡できれば
- 研究集会
- 日程・会場
- 平成28年1月8日（金）
- 9:00〜16:00
- 札幌北高校
- 時程・内容
- 役員は8:00集合
- 8:30受付開始
- 9:00ワークショップ開始
- 頭に軽く開会式
- 11:00弁当受け取り
- 13:30ワークショップ午後の部
- 企業プレゼン、昨年は20分長かったが･･･
- 今年は今のところ7件中プレゼン希望2件（梅田）
- プレゼン開始時間を前倒す？
- 参加企業数にもよる
- ご飯を食べる時間も企業展示を回る時間もカツカツという反省から（奥村）
- ある程度柔軟に（杉本）
- 15:30総会・閉会式
- ワークショップ（奥村）
- 情報の科学的リテラシーを活かした問題解決の授業づくり
- 午前
- WS1
- 基礎知識確認の1時間
- 情報の科学的リテラシー
- 「科学的」ってどういうこと？
- 倫理的
- 客観的
- 実証的
- 仮説形成
- 問題解決的学習活動
- 観点別評価の解釈
- ４観点を頭に置いても仕方ない
- 「○○をすることで〜になる」という形でとらえる
- 表現の扱い
- ４観点は同列ではなく段階的なものではないか
- WS2
- 平均のいろいろとその活用
- 先生方を理解に持って行きたい
- 奥村先生の授業公開として見てほしい
- 評価規準作り
- ワークショップ
- 前段の授業についての評価規準作り
- 理解的授業の規準
- WS3
- AHPの手法と原理
- 観点による意思決定
- 評価規準作りパート２
- 活動的授業の評価
- 午後
- WS4
- AHPを活用した授業デザイン
- ワークショップ
- 授業案作り
- かなり素材を用意してあげないとこの時間では厳しくないか（毛内）
- 自由に考えて、ではなかなか自由になれない（奥村）
- もう少し奥村先生で検討
- 小まめにフォローをしてあげる（杉本）
- この段階ではどこまで、という共通理解があれば
- いろいろなものが出てくるか
- 過去の経験ではあまり広がらない
- 参加者に自由に発想できるようにアドバイスしてほしい
- 規準からルーブリックへ
- 練習すればするほど上手になる
- プレゼンテーション
- 何個かやるより１つに絞った方が良いかな
- 会場
- コンピュータ教室
- 参加者は４０人前後（端末数は対応可）
- 使うのはExcel程度
- 午後の開始時刻
- 13:30からできるに越したことはないが
- 企業展示参加企業数による
- 13:30開始で予定を立てる
- 昼休みが延びて困る人はいまい
- 企業展示
- 参加企業７のままならそれで仕方ない
- 総会
- 会場をどうする？
- 視聴覚教室？
- 移動する必然がない
- 靴は彩風館にあるけど
- 企業展示の撤収とかぶって良いか
- 40名程度には広い（杉本）
- コンピュータ教室
- 移動の手間がいらない
- 【結論】コンピューター教室で決定！
- 業務分担
- WS
- ファシリテータ
- 奥村先生
- 振られた時に即応できる人1名
- いけにえ？
- 前田先生
- 記録係1名
- 鶴間先生
- 受付
- 鎌田先生
- 古澤先生
- 池田
- 開錠・暖房
- �盒局�部会長
- 総務
- 大会要項製作
- 杉本先生
- 総会記録
- 鶴間先生
- 総会司会
- 池田
- 開会は杉本先生
- 開会宣言はどちらの副部会長に？
- 頼みやすい方で（毛内）
- 総会議長
- 古屋先生
- 監査報告
- 前田先生が代行
- 会計・企業
- 梅田先生
- 弁当係も
- 当日朝、業者さんが対応（浜さき）
- 講師お茶の代わりファシリテータに飲み物を
- 企業展示撤収立ち会いも
- 総会時には立ち会いは不要であろう
- 古屋先生
- 企業展示のマイク用意
- 企業プレゼン司会
- 懇親会
- 幹事は前田先生
- 司会は杉本先生
- 事前に集金
- 数年前、来なかった人がいた
- 受付で集金
- 当日申し込みも受け付ける
- 事前に知らせなくて良いか
- 参加者名簿が届いた段階で、個別にメールやFAXでどうか（毛内）
- 北数協などはその方式
- WSの概略がまとまったらWikiを見てよという告知文を学校代表メールに
- 係り分担の詳細はWikiに一覧
- 日文メールなどで告知依頼する
- 次年度研究テーマ
- PDCAに評価を落とし込んだせいで混乱（奥村）
- そぎ落とした部分に何があるか（奥村）
- 第1案をもう一度再検討（古屋）
- 評価についてで良いか
- 今年度のテーマも評価だが（奥村）
- 今年も評価なので、次に進むべき（前田）
- 次とは何だ？（古屋）
- 第1案を読んで、授業づくりに向かうと理解した（杉本）
- テーマを決める労力はすごいが、その後の実践はどうか（毛内）
- 会員が共有できるテーマだと盛り上がる（毛内）
- 梅田案の「評価」は広すぎる
- 今年のテーマは観点別評価の殻を破ろうというのが分かりやすかった
- 他教科のテーマは「授業改善」
- この能力を身につけさせるにはどういう授業が良いか
- 梅田第1案をもとに奥村先生のeduinf9957の指摘を踏まえて
- 梅田先生がそのまま担当するか
- 代わるとしたら誰が？
- 【結論】古屋先生がたたき台を書いてMLに流す
- 目標から評価の次
- 評価から授業へ
- 具体的に何を研究？
- 梅田第２案はそこで迷走
- テーマが先にあってその趣旨説明ならやりやすい
- 評価から授業改善という方向性（古屋）
- いつもは説明を考えてからかっこいいテーマを探す
- 評価が適切に行える授業とはどのようなものか（古屋）
- どうしてそれが必要なのかを述べる
- 授業と評価の一体化への道筋
- 具体的に何をやれば良いのかが難しい
- 「授業がうまくいかない」には２つある（奥村）
- 評価した結果が悪い
- 評価がうまくできない
- 目標に向かう意図的なプロセスとして授業が設計されていないからではないか（仮説）
- 観点が間違っていたのではないか（仮説）
- 観点と授業のミスマッチ
- どう検証する？
- ある程度考えて確信を得たことが必要
- 奥村先生に趣旨説明文作成の後継者を育ててもらって（佐々木）
- 今からじゃムリ（笑）
- 全高情研報告（鎌田）
- 常連と知り合いになって良い刺激
- 兼宗先生とSuccessの開発担当者の方とか
- 鎌田先生の発表に大勢人が集まる
- ポスターセッションの熱気がすごい
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
