役員会


  1. 司会者・記録者選出
  2. 部会長あいさつ
  3. 今年度のまとめ(担当から、反省と申し送り事項発表、質疑応答)
    • 運営・渉外(杉本)
      • 今年度もたくさんのフォローをありがとうございました。自分としては、もっと先へ先へ引っ張っていきたかった。日高キャラバンでは、新しい地域を新規開拓していただき、古屋さん本当にありがとうございます。
    • 会計事務(梅田)
      • 旅費規程がないところが問題であると感じた。高教研の規定を調査したり、道職員の旅費規定を聞いてみたがないようだ。
      • (杉本)本部のものがはっきりと出ているようだ。ただ、公共交通機関をつかうことが前提のものである。旅費については、申し合わせ事項というものなので、会則変更とはならない。質問等があがった場合にきちんと説明できるようにするのが目的。
      • (毛内)ちなみに、自家用公用車使用の場合は、走ったキロ数の単価が旅費規程が決まっている。
    • その他の話題
      • (梅田)企業展示に関しては、この3年で、15社、12社、10社と減ってきている。
      • (奥村)減ってきている原因は。我々の努力不足か、または、企業も興味がなくなったのか。
      • (梅田)両方だと考える。まずは新規開拓する努力不足。また、ある会社は例年協賛していただけていたが、今年は社内的に厳しいという返事があった。
      • (毛内)企業は費用対効果を考える。企業さんと話をしてみると、現在のプレゼン時間では協賛金は高いという意見をいただいた。一方、東京から来る企業は、札幌進出の足がかりとみているところもある。
      • (杉本)全国的なものと比べて規模などは見劣りしない。ただ、参加者が少ない。全国ならば200〜300名は来ている。リクルートさんは前向きに参加してくれている。
      • (古屋)参加者が増えるというのが理想であるが、すぐには難しい。また、教科情報との何らかのつながりがあることが必要。
      • (前田)企業としては1教科では厳しいのかも。ただ、情報の授業を持っている教員とのつながり作りは貴重であるはずだ。
      • (池田)企業のセールスと現場教員の導入権限の大きさにギャップがある。現場の一教員は、導入機種の判断までいけない。教育局が指定する。そういう意味ではプロジェクタなどであれば、1台程度ならば判断は可能。
      • (梅田)企業展示数減はあるが、積み立て会計への積み立てをなくせば大丈夫。12件ぐらいあると遠方キャラバン派遣に余裕がでる。
      • (佐々木)アンケートを見ると、企業展示はいらないのではという意見もある。
      • (杉本)seek 2分ぐらいで、たくさんの業者がプレゼン。直接授業で使える業者が来ている。
      • (杉本)今後、クレジットカード決済はゆくゆくなくなる。ヨドバシポイントカードを部会名義で。法人登録はできる。
      • (池田)問題はポイント。キックバックのような形になる。結果的には割高になるが、説明責任を果たすということで、仕方がない。
      • (毛内)リスクや割高になっても、信頼を損なわないように、クレジットカードは使わない。
      • (毛内)原則クレジットカードは使わない。


  1. 事業計画(決算書・予算書を眺めながら討議)
  1. 役員構成 
    • 事務担当者(交代)
      • (杉本)4年やってきた。環境の変化。校内事情もある。
      • 札幌在住で鶴間さんに打診。内諾はいただいている。今年度から総務部長となられたが引き受ける意志はある。
    • 役員辞退の確認
      • (古屋)旭川工業高校(定時制)教頭として赴任。
      • (他)いつか副部会長として戻ってきていただければ。
    • 役員補充の候補
      • リミットは5月中ぐらい。
  1. 業務の確認 (各担当で当面やらなければならないことの洗い出し)
    • 事務担当者    (役員候補への打診・補充、役員名簿の本部報告)
    • 運営・渉外    (基調講演講師の選任・交渉)
    • 会計事務     (事業計画を受けて予算の見直し、積み立て会計の予算化)
    • 研究紀要     (方針とスケジュールの決定、会員へのアナウンス)
    • 情報科アンケート調査(実施スケジュールの検討、調査内容の見直し)
    • キャラバン研究会 (開催地域と日程の計画、地域との交渉)
    • 企業展示     (情報収集)
    • ワークショップ  (メニューの検討、ファシリテータの検討、周知と事前研修の計画)
    • その他      (      )
  2. 研究協議
    • (1)情報部会アンケート分析(前田)
    • 別紙あり。
    • 十勝管内:情報の専門家がいない。他教科との兼任だけれども、情報の授業をなんとかしたいと考える方が多い。兼任の方をターゲットにしキャラバンを展開することを勧める。また、授業レシピなどの復活も。ワークショップ内容も考える。
    • 観点別評価、アクティブラーニングに興味がある。
    • 数学的な素養も必要。

    • (2)プログラミングと問題解決がどのようにつながるか(奥村)別紙あり。
    • 疑似コードでジャンケンゲーム。同時にモデル化とシミュレーションを入れている。また、アクティブラーニングも考慮している。
    • ポイントは繰り返しとIF文のみで実現している部分。

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Last-modified: 2023-03-28 (火) 21:32:53