平成30年10月16日（火）

  1. はじめに
    • 司会選出
      部会長・副部会長・事務局を除き、会議開始時刻(13時)以前に一番遅く会議室に入った人
      津端
    • 挨拶（部会長・副部会長）
    • 役員近況
    • 議事進行の確認
  2. 会員登録者数
  3. 規約の改正
    • 規約変更なし
  4. 会計
    • 決算・予算
    • 今後の見通し
      • 一般会計 問題になるほどではない。
        去年から会場費を０に戻している。
      • 特別会計 ４万円少ない中でやることを考えなければならない。
      • 積立会計 ２万円程度 このまま置いておく。
        懸念される事項
        備品代が減らない
        ラズベリーパイを購入してみてはどうか
  5. 高教研研究紀要
    • 今年度は執筆なし
    • 来年度は？ 執筆者が出るのを待つ。
  6. サーバーの管理について 異常なし
  7. 情報科アンケート
    • 実施・報告に関して（伊藤）
      • NetCommonsの管理者として操作できるようになった。
        昨年と変わらぬ回答数。
        社会と情報、情報の科学と両方開設している学校が減っている。
        研究集会に参加したことがないが４４人と増加。
        ML購読数はほぼ変わらず。
        指導内容 ワード、エクセルなどオフィス系が増えている
        研究会で学んでみたい内容 プログラミングという回答が多くサマーキャンプに参加してほしい
        来年も実施する。
  8. キャラバン研究会
    • サマースクール（札幌北）（実施報告／鶴間）
      • アンケート結果から内容的には良い（別紙あり）
        同じ部屋で複数WSを行うことについて 他WSの声が気になる、気にならないは半々という認識
        ３日間にしてほしいという声もあがっている。
    • 十勝地区　10/24実施（宮川）
      • 参加者数が１０名と思ったより少ない。
        目標人数は２５〜３０名だった
    • その他の地区における実施について
      • 旭川
        日程 12/8-9を第一候補に候補１，２，４で検討
        テーマは機械学習とディープラーニング
    • キャラバン研究会来年度に向けて（討議）
      • サマースクールは実施
        サマースクールとは別にもう一箇所、開催することは決定。
        あと１ヶ所開催するかどうかは、今年の企業展示の収入によって、年度末に判断する。
  9. 情報教員養成プロジェクト（経過報告／前田）
    • 各大学との状況について
      • 北海道情報大学とは特に進展なし
        千歳科学技術大学とは昨年度と同様に、情報科教育法履修学生に対して指導案や教材の発表における助言、ティーチングアシスタントの受入を行う。 小松川教授が研究集会への参加を前向きに検討中。学生が作成した教材を確認、授業で使用してフィードバックしたい。さらに、研究集会で多くの教員に使ってみたい人を募集したい。
    • 今後について（前田・鶴間）
      • 室蘭工業大学が情報科教育
  10. 新授業レシピプロジェクト
    • CMSの調整状況（鎌田）
      • http://kokyoken.sakura.ne.jp/concrete5/index.php
        今、テスト公開中
      • 今後の方向性について（鶴間）
        レシピ数を100ほどに増やしたい（鶴間）
        形式の提案（鎌田）：Qiitaなどの解説サイトのようにBlog形式での縦長でもよいのでは。ソースコードなどは、PDF形式よりも記載しやすくなる。WordPressであれば、実現しやすい。カテゴリ分け。また、キーワード検索可能。
        pdf形式で考えていたのは、印刷のしやすさ。pdf作成のしやすさを考慮。（鶴間）
        pdfは、検索しやすさという点では劣る。トレードオフあり（奥村）
        とりあえず今は、両方で揃えてみる。（鶴間、鎌田）
  11. 研究集会
    • 日程・会場
      平成31年1月10日（木）札幌北高校　9:00〜16:00
    • 研究テーマ 「学習活動をデザインする」研究開発の推進 （問題解決への心の構え、個々からコミュニティへ)　
    • 時程・内容
      • 基調講演の先生に時程をお知らせしなければならない。
        紆余曲折を経て数年この形式で落ち着いたので昨年度の時程で進める
    • 講演について
      • 東京都立町田高等学校　指導教諭　小原　格　氏
      • 講演内容について
        1. 研究テーマに沿って、小原さんがやってきたことを紹介してもらい、結論として新学習指導要領とどのようにつながるか述べてもらう。
        2. テーマは先方にまだ伝えていない。伝える。
    • 企業展示について
      • 依頼企業について、目標企業数について
    • ワークショップについて
      • 実施内容・形態について
      • 実施内容・形態について
        1. 形態は午前中の１８０分
        2. アシアル株式会社Monaca講座はどうか->残念ながらMonacaは企業展示でお願いする
        3. ビッグデータ スクレイピング PythonのPandas
        4. 高教研広報物には奥村WS１つで提示（鶴間）
        5. 視聴覚室を一応抑えておく（前田）
        6. 帯広キャラバン時に詳細を話し合いたい
    • 総会について
      • 全情研の報告なし
        WS１本ならば他ＷＳの様子報告なしで、非常に時間が短くなる
    • 集会のまとめ
    • 業務分担
  12. 平成31度の研究テーマ
    • 趣旨説明文の検討
      • ここで話し合って、その後鶴間が１０月下旬まで（帯広キャラバンまで）に文章を書く。
        資料あり：研究テーマとその考え方 今までの流れ
        まず、学習指導要領が何を言っているのか読み解く
        どういう内容がいいのか、役員会の意見を聞きたい。
        奥村ヒント
        教科が２つになった。その考え方は、下から積み重なって段階的になる。この道で行くということ。
        指導要領を見ると、情報�気肋霾鵑硫奮悒戞璽后�それを学んだ上で社会と情報を学ぶ。
        情報の科学的理解を根拠に情報倫理を考えていく。
        今までは、分けて教えていた。これからはもっと難しくなる。
    • その後に向けて
  13. 研究協議
    • 情報教育法を履修している大学生が作った授業教材デモ（前田）
    • レシピプロジェクト用CMSデモ（鎌田）
    • バタフライボードデモ（奥村）
  14. その他
    • 全体会前に使用できる楽屋がある。（情報部会用）
  15. おわりに
    • 挨拶（部会長、副部会長）
    • 事務連絡
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Last-modified: 2023-03-28 (火) 21:32:53