1.日 時
平成29年10月25日(水) 13:25〜16:30
2.主 催
十勝管内高等学校教育研究会情報分科会
北海道高等学校教育研究会情報部会
3.会 場
北海道帯広柏葉高等学校
〒080-8503 帯広市東5条南1丁目1番地
TEL:0155-23-5897 FAX:0155-23-8796
4.時 程
13:25〜 | 13:45〜 | 14:45〜 | 15:00〜 | 16:00〜 | 16:15〜 |
受付 | ワークショップ | 休憩 | ワークショップ | 質疑応答 | 閉会式 |
5.ワークショップ
「プログラミングを通した教育に求められるもの 〜だからこその、情報科におけるプログラミング〜]
ファシリテータ 北海道有朋高等学校 奥村 稔 教諭
6.参加人数
人数 | |
参加者数 | 13 |
スタッフ | 4 |
7.当日の様子(写真)
まず、公表された中教審の答申や文科省の資料などから、次期学習指導要領の情報科でのプログラミングの指導内容として、「事象をモデル化して問題を発見したりシミュレーションを通してモデルを評価したりする力を育む」ことを確認しました。
そして、Pythonで乱数を利用してじゃんけんゲームをモデル化し、さらに勝ち負けを集計してグラフ化しました。じゃんけんゲームの回数を増やしていくと、勝率は1/3に近づくことをシミュレーションで確認し、モンテカルロ法を体験しました。
ここまでの学習が、初めてPythonでプログラミングする人でも、たったの2時間でできました!