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**「2010年度キャラバン研究会(紋別キャラバン)」 [#o06aed0a]
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 マイクロソフトワード形式でもダウンロードできます。~
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1 開催日時 平成22年10月16日(土) 10:00〜16:30~
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2 主 催 北海道高等学校教育研究会情報部会~
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3 会 場 北海道紋別高等学校~
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4 キャラバン研究会の概要(ファシリテータより案内文)~
-ワークショップ1「授業で使おう!触れて学ぶコンピュータセキュリティ」~
 セキュリティの観点からコンピュータやネットワークに触れ、その仕組みを原理的に理解できるワークショップを実施します。~
 例えば、パスワードによる認証であれば、パスワードの生成とクラッキング、その防御等をツールを利用して実習します。授業ですぐに利用できるツールの利用方法等も紹介します。時間が許す限り様々な内容について触れる予定です。なお、コンピュータの操作を得意としていない方も心配なく研修可能です。~
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-ワークショップ2「プレゼンテーション授業の運営を再考する」~
 プレゼンテーションの授業では、パワーポイントなどのプレゼンテーションソフトウェアを活用することが多いと思います。しかし、ソフトウェアの操作について時間の大半を割いてしまうこともあるかと思います。ワークショップ2では、プレゼンテーション授業の更なる可能性について考え、ブレインストーミングの手法なども交えた授業運営について実習を行ないます。~
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-ワークショップ3「これからの授業のあり方」と「授業環境の整備」を考える~
 私たちは情報の授業で、コンピュータやそのソフトウェア、ネットワークなどを学習の環境として使っています。これらの環境は時代とともに進歩し続けていますし、教育内容もまた、学習指導要領の改訂などによって変化します。このような変化し続ける学習環境を目の前にして、教室にはどのような機器があれば良いのか、また、機器をどう利用すれば授業の内容をより良くできるのかを一人で悩んでいる教師は少なくないはずです。~
 折しも道立学校ではコンピュータのリース期間を延長するという話もありますので、もしそうなれば今以上に長い年数同じ機器を使い続けなければならないことになります。より良い教育を行うためにも正しい機器の選択をし、使い方も工夫しなければなりません。~
 私たち一人一人にできることには限りがありますが、研究会に集まるみなさんと一緒にこれからの授業についてアイディアを出し合ってみましょう。教室に導入する機器についても、どのような仕様がふさわしいのか考えてみたいと思います。限られた時間の中ではありますが、皆さんと交流できる時間も取りたいと考えています。~

-ファシリテータ
--ワークショップ1 北海道札幌篠路高等学校   教諭 鶴間 伸一~
--ワークショップ2 北海道岩見沢緑陵高等学校	教諭 川崎 知文~
--ワークショップ3 北海道札幌平岸高等学校   教諭 杉本 式史~
           北海道札幌北高等学校    教諭 奥村  稔~
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5 日 程~
  09:30 受付~
  10:00 開会式~
  10:10 ワークショップ1~
  12:00 休憩~
  13:30 ワークショップ2~
  15:00 ワークショップ3~
  16:30 閉会式~
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6 参加費 無 料~
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7 参加申し込み~
 別途参加申込書に必要事項をご記入の上,10月8日(金)までに担当へ,FAXまたは電子メール(学校名・氏名・担当教科・昼食(¥800)の希望についてご記入ください)でお申し込み下さい。~
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8 申し込み・問い合わせ先~
 北海道岩見沢緑陵高等学校~
 Tel 0126−22−3203 Fax 0126−24−9750~
 担当:川崎 知文 e-mail tomo@hokkai.or.jp~
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9 その他
-研究会には、担当する教科を問わずに参加できます。~
-コンピュータの台数の関係で人数制限がございます。~
-昼食(¥800)を希望する場合はご記入をお願いします。~
-申し込み締め切りは10月8日(金)までとなっております。~
-研究会当日には懇親会を用意しようと思います(会費¥4,000)。ご都合がつきましたらぜひご参加ください。~

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