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*平成26年度 情報部会 研究集会ワークショップ登録 [#hb5fa60f]

***ワークショップ参加登録フォーム [#fd43ecbb]


CENTER:&color(#ff0000){参加エントリーは終了しました。};

CENTER:&color(green){飛び入り参加を希望する方は、当日、受付で申し込んで下さい。};

//CENTER:&color(green){ご質問がある場合はエントリー担当の佐々木(hirochi@hokkaido-c.ed.jp)へご連絡ください。};

//CENTER:&color(#ff0000){登録受付を開始しました。};

//CENTER:&color(#ff0000){登録受付は、まだ行っておりません。登録アナウンスは平成25年12月中旬を予定しておりますので、ご了承ください。};

//CENTER:ワークショップ参加登録は&color(white,yellow){&size(16){[[こちら:http://www.otaruchouryou.hokkaido-c.ed.jp/?page_id=55]]};};をクリック(小樽潮陵高校のWebサイト内です)
//CENTER:&color(green){「Google ドライブ」のフォームでの登録となります。公立高校のフィルタリングのために登録できない場合は、スクールネットのアンケートに登録フォームを用意しましたので、そちらをご利用ください。};
//CENTER:&color(green){上記のいずれも利用できない場合は、ワークショップ担当の鎌田( ryoki@fuji.ed.jp )へ、メールで直接お申し込みください。};
~~
//CENTER:&color(#ff0000){注意:現在ワークショップ1に希望が集中しており、人数制限を行います。};
//CENTER:ワークショップ1:最大25名
//CENTER:ワークショップ2:最大13名
//CENTER:ワークショップ3:人数制限なし
//CENTER:&color(green){各ワークショップの最大収容人数になりましたら、エントリーを終了しますのでご了承ください。};


// CENTER:多数のご参加ありがとうございました!

***ご案内 [#l050b240]
上記リンク先の参加登録フォームにて、以下のことをお知らせ下さい。
+氏名
+Eメール
+学校名
+管内
+どのワークショップ参加を希望するか
+参加種別
+昼食の弁当の希望調査
+懇親会の希望調査
+領収書が必要かどうか
+コメント
~
--このエントリーは、&color(#ff0000){平成26年12月24日(水)24時};までです。
--以降は、当日の受付で申し込んで下さい。
--決定したワークショップは、当日の受付でお知らせします。
--ワークショップの決定に際しては、定員との絡みで調整する場合があります。どうかご了承下さい。
--昼食の弁当は650円で斡旋します(飲み物なし)。※校内に自動販売機はあります。
--懇親会は「うおや一丁札幌駅店」会費3,500円で、18時からを予定しています。会費は当日朝の受付時にお支払いをお願い致します。
懇親会は、会員、基調講演講師、協賛企業との懇親の場です。どうか遠慮なく参加して下さい。
//--弁当と懇親会は希望の調査です。当日の受付で改めて申し込みを確定して下さい

***ワークショップ概要 [#qaeb81fe]
|BGCOLOR(#DBEEF3):COLOR(#000000):CENTER:ワークショップ|BGCOLOR(#DBEEF3):COLOR(#000000):CENTER:タイトル|BGCOLOR(#DBEEF3):COLOR(#000000):CENTER:内容|BGCOLOR(#DBEEF3):COLOR(#000000):CENTER:ファシリテータ|
|COLOR(#000000):CENTER:WS1|COLOR(#000000):LEFT:「考え、議論し、やってみる」&br;情報に流されないためのトレーニング|COLOR(#000000):LEFT:膨大な情報がインターネットから溢れるてくるようになって、正しいと思って信&br;じていた情報が、実は誤りだったり意図的に操作されたものであったり。何が真&br;実なのかと混乱する場面が多くなってきました。&br;&br;そもそも情報の価値とは、それを利用する側の考え方でどのようにも変化する不&br;安定なものです。しかしそれにしても、情報のある一面だけを信じてしまうこと&br;で、自らが不利を被ることだけは極力避けたいものです。また、自分だけが被害&br;を受けるだけではなく、気が付かないうちに自分も共犯者や加害者になったりす&br;ることも考えられるので、情報を適切に解釈して判断する力はなおさら必要であ&br;ると言えます。&br;&br;本ワークショップでは、こうした価値が曖昧であったり不確実であったりする情&br;報に惑わされることなく、情報に対していろいろな見方や考え方で分析をしてみ&br;ることで、情報と正しく向き合うための姿勢態度やその方法を考えてみようとす&br;るものです。&br;&br;数学的に統計的に、そして広く一般的な科学的視点から、もちろん生活感覚に根&br;ざした常識をも大切にしながら、いくつかの事例を皆さんと一緒に考えて議論し&br;たことを形にしていきます。今度いつか、私たちが授業をデザインするときの拠&br;り所となるように。|COLOR(#000000):CENTER:奥村 稔&br;(北海道札幌北高等学校)|
|COLOR(#000000):CENTER:WS2|COLOR(#000000):LEFT:「アルゴリズム・超入門」&br;身近にある題材を教材として活用する|COLOR(#000000):LEFT:アルゴリズムといえば難しい印象が強くてとっつきにくさを感じる分野と思われて&br;いることが多いですね。実際プログラミングをする、となればアルゴリズムが分か&br;っていなければ良いものは作れません。良いソフトウエアを作るには良いアルゴ&br;リズムが求められます。&br;&br;私たちが情報の授業で扱うアルゴリズムといえば探索や並べ替えが思い浮かぶ&br;ところです。アルゴリズムの入門書を開いてみても、これらのアルゴリズムは必ず&br;といってよいほど登場しています。&br;つまりそれだけ基本的な事項であることには間違いないのですが、授業で取り扱う&br;となると生徒たちには難しいと思われることが多いようです。情報の授業はやって&br;いるけれど、プログラミングなんてできないよ、という方もいらっしゃるかと思います&br;が、アルゴリズムは日常生活と切っても切れない間柄になっていると言っても過言&br;ではないでしょう。私たちだって、意識していなくても効率よい方法を求めていること&br;があるはずです。効率よい作業方法を考える上で、アルゴリズムは避けて通れない&br;ものです。&br;&br;さて、今回は表題にある通り、超がつくほどの入門をという企画です。教科書では&br;難しそうに見えるアルゴリズムについてできるだけ敷居を下げたいと思います。&br;数学で出てくる最大公約数を見つける方法は難しいですが、コンピュータを使うこと&br;により簡単なアルゴリズムで求めることができるようになるんです。&br;&br;エレガントなアルゴリズムは難しいものですが、動けばいいじゃんというレベルから&br;スタートしてみたいと思います。もちろん授業で実践できるものを目指します。|COLOR(#000000):CENTER:杉本 式史&br;(札幌新川高等学校)|
|COLOR(#000000):CENTER:WS3|COLOR(#000000):LEFT:「論理回路・再入門」&br;〜どうして電気で足し算ができるの?&br;生徒の質問に答えられますか?〜|COLOR(#000000):LEFT:情報の科学では、必ず取り扱われる「論理回路」。&br;何の前触れもなく?、突如教科書に現れ、異質とも感じられる「論理回路」。&br;扱いづらいと思ったことはないでしょうか?。&br;&br; 各社教科書を見ると、スイッチで実現した論理回路(電気回路)と、それらに&br;対応するANSI記号が掲載されており、最終的には半加算回路が掲載されて&br;います。&br;&br; これら内容に関した、例えば&br; *「半加算回路は、ANSI記号同士を接続しているけれど、スイッチの回路&br;   で作るにはどう接続すればいいの?。」&br; *「真理値表を実現する論理回路の組み合わせは、どうやって見つけるの?。」&br;という質問があったとしたら、これらの基本的な質問に答える自信はありますか?。&br;&br; さらに、半加算回路などの、いくつかの論理回路を接続した回路に関して、&br; *「他の組み合わせでは半加算回路は実現出来ないの?。」&br; *「そもそも一桁の計算しかできなければ役に立たないのでは?。」&br;という質問があったとしたら、これらにも的確に答える自信はありますか?。&br;&br; 生徒の興味を引き出し、理解を深める授業をつくるために、理解しているはず&br;の「論理回路」に一緒に再入門してみませんか?。|COLOR(#000000):CENTER:津端 公彦&br;(北海道倶知安高等学校)|

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