![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2018-10-27T05:29:43+00:00","","") #author("2018-10-27T07:51:19+00:00","","") [[Choice Top]] *2018年度キャラバン研究会in十勝 [#gb47727b] ~ １．日 時~ 平成30年10月24日(水) 13:25〜16:15 ２．主 催~ 十勝管内高等学校教育研究会情報分科会~ 北海道高等学校教育研究会情報部会 ３．会 場~ 北海道帯広柏葉高等学校~ 〒080-8503 帯広市東5条南1丁目1番地~ TEL:0155-23-5897 FAX:0155-23-8796 ４．時 程~ |13:25〜|13:45〜|14:45〜|15:00〜|16:00〜|16:15〜| |受付|ワークショップ|休憩|ワークショップ|質疑応答|閉会式| ５．ワークショップ~ 「新学習指導要領とプログラミング」 〜「社会と情報から情報�気悄�情報の科学から情報�気悄弸�できる教育実践〜~ ファシリテータ 北海道有朋高等学校 奥村 稔 教諭 ６．参加者数 ,,人数 ,参加者,17 ,スタッフ,5 ~ ７．当日の様子（写真）~ #ref(IMG_0928.jpg,left,around,010%) #ref(IMG_0932.jpg,,010%)~ まず、新学習指導要領をファシリテータ独自の視点で読み解き、プログラミングを学ぶ理由や問題解決とプログラミングの関係、主体的、対話的で深い学びをどのように具体化していくかを明らかにしました。~ 次に、ニューロンをモデル化したパーセプトロンをもとに、電気回路から計算したり考えたりする原理を確認し、さらにPythonのプログラムでモデル化しました。~ 最後に、パーセプトロンから機械学習における画像認識の原理も確認して、Pythonのプログラムでモデル化しました。 まず、新学習指導要領をファシリテータ独自の視点で読み解き、プログラミングを学ぶ理由や問題解決とプログラミングの関係、「主体的対話的で深い学び」といわれるものをどのように具体化していくかを明らかにしました。~ 次に、プログラミング言語としてPythonを利用して、なぜ電子回路によって計算や推論を行うことができるのかを解き明かすことを通して、モデル化とシミュレーションの実践的な授業デザインを行いました。~ 具体的には、神経細胞であるニューロンをモデル化したパーセプトロンを実装し、ディープラーニングと呼ばれる手法にも触れながら、機械学習の原理を扱いました。~ また、その機械学習の一例として、単純な画像の特徴を抽出するといった画像認識の手法をいくつか実装しながら、情報に対する見方や考え方からさまざまな処理の方法があることを扱いました。
