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*平成22年度 情報部会 研究集会ワークショップ登録 [#r6373f7a]

***ワークショップ参加登録フォーム [#sc6ef750]

//&color(#ff0000){登録受付は、まだ行っておりません。登録アナウンスは平成22年12月11日(土)以降を予定しておりますので、ご了承ください。};

//CENTER:ワークショップ参加登録は&color(white,yellow){&size(16){[[こちら:https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dHBGVXBCUWs2MjBlUVVtSmtYdHEzSVE6MQ]]};};をクリック
//CENTER:&color(green){(他ドメインにジャンプします。ご了承ください。)};

CENTER:&color(#ff0000){参加エントリーは終了しました。};
CENTER:&color(green){飛び入り参加を希望する方は、当日、受付で申し込んで下さい。};

// CENTER:多数のご参加ありがとうございました!

***ご案内 [#caa40ac6]
上記リンク先の参加登録フォームにて、以下のことをお知らせ下さい。
+氏名
+Eメール
+学校名
+管内
+どのワークショップ参加を希望するか
+参加種別
+昼食の弁当の希望調査
+領収書が必要かどうか
+懇親会の希望調査
+コメント
~
--このエントリーは、&color(#ff0000){平成22年12月25日(土)24時};までです。
--以降は、当日の受付で申し込んで下さい。
--決定したワークショップは、当日の受付でお知らせします。
--ワークショップの決定に際しては、定員との絡みで調整する場合があります。どうかご了承下さい。
--昼食の弁当は650円で斡旋します。飲み物は別ですが、同時に購入できます。校内に自動販売機もあります。
--懇親会はJR札幌駅周辺の居酒屋で、会費4000円程度で、18時からを予定しています。
懇親会は、会員、基調講演講師、協賛企業との懇親の場です。どうか遠慮なく参加して下さい。
--弁当と懇親会は希望の調査です。当日の受付で改めて申し込みを確定して下さい

***ワークショップ概要 [#afd4aeb5]
※&color(red){WS2の参加には、8GBのUSBメモリ代として実費950円が必要です。また、コンピュータをご持参願います(持込が不可能な方はあらかじめお知らせください。)};

|BGCOLOR(#CCFFCC):CENTER:''ワークショップ''|BGCOLOR(#CCFFCC):CENTER:''タイトル''|BGCOLOR(#CCFFCC):CENTER:''内容''|BGCOLOR(#CCFFCC):CENTER:''ファシリテータ''|
|LEFT:''WS1:&br;HTML5+CSS''|LEFT:HTML5+CSSを用いたWebページの制作|LEFT:次世代Webページの標準となる「HTML5」が注目されています。従来のHTMLと互換性を保ちながらも、新たな属性や要素を加えることで、意味を持った(セマンティックな)Webページを制作することが可能です。また、従来プラグイン等に頼らなければならなかった動画や音声の再生、図形の描画などもWebブラウザだけで実現できるようになりました。本ワークショップでは、HTML5の構文を用いWebページ作成します。またスタイルシートを用いたレイアウトの方法や、HTML5ならではの画像のレンダリングについても触れようと思っています。ワークショップには専門の知識は必要ありません。HTML作成の基本からはじめますので、はじめてHTML制作を行う方でも参加できる内容になっています。&br;|LEFT:鈴木 健之&br;(北海道興部高等学校)|
|LEFT:''WS2:&br;セキュリティ''|LEFT:BackTrack4を利用したネットワーク解析入門|LEFT:本年度は様々なツールを利用してセキュリティに関するワークショップを実施してきました。パスワードクラッカーのJohn the ripper やHydra、脆弱性検証ツールのMetasploit Framework、ネットワーク監視ツールWireshark等です。これらはWindows用のアプリケーションを利用してきました。しかし、実はBackTrackというLinuxディストリビューションを利用すれば、これらのツールは勿論、419ものハッキング(よい意味でも悪い意味でも)ツールを活用することが出来ます。今回はこのBackTrack4を利用し、ディジタルフォレンジック(ディジタルデータの鑑識)の観点から様々なツールを利用したネットワーク解析について、授業やネットワーク管理への活用を学習します。コンピュータの操作が得意ではない方も、問題なく参加できる内容ですが、参加には以下の条件があります。&br;1.コンピュータをご持参願います(持込が不可能な方はあらかじめお知らせください。出来る限りこちらで用意します。)&br;2.参加に別途950円が必要です(8GBのUSBメモリを使用します。あらかじめこちらで用意させていただきます。)|LEFT:鶴間 伸一&br;(北海道札幌篠路高等学校)|
|LEFT:''WS3:&br;ポスターセッション''|LEFT:Let's communication!  &br;ポスターセッションで意見交換しよう|LEFT:コミュニケーションの1つのスタイルである「ポスターセッション」に挑戦してみましょう。北海道の研究会ではあまり見かけることがありませんが、全国高等学校情報教育研究会などでは多くの参加者が発表を行っていました。私も参加してきましたが、一般的なプレゼンのような1対多の一方通行のコミュニケーションではなく、多対多の、双方向の少人数での発表ですので、短い時間でもより密度の濃い発表ができる形式だと思います。一つのブースに集まる人数が少ないので、よりフランクに交流することができます。今回はコンピュータを使わずに手書きでポスター作成を行って簡単な発表と意見交換まで行います。対象はポスターセッションを体験したことのない方ですのでゼロからスタートします。予備知識は一切不要です。ポスターセッションの良いところは意見交換がしやすいところで、双方向のコミュニケーションが成立するところです。日頃の授業の小さな成功例や失敗談、悩んでいることなどを持ち寄って意見交換してみませんか。|LEFT:杉本 式史&br;(北海道札幌平岸高等学校)|
|LEFT:''WS4:&br;Mathematica''|LEFT:数式処理からデータの解析と可視化、そしてネットワークデータベースとの統合と完全なるドキュメンテーション|LEFT:○''まず、Mathematica(マセマティカ)を初めて知るみなさんへ''&br;Mathematicaは、一般的に数式処理ソフトとして一括りにされることがありますが、実は以下に述べるような様々な機能を含みます。&br;・単なる数値計算だけではなく、数式や記号を用いた演算も多変数や統計的な計算もこなし、理科系の教科だけではなく、文科系を含めたあらゆる教科の学習で活用できる。&br;・汎用的なデータマイニングを含むデータ解析だけではなく、包括的なソリューションやプロトタイプ、アプリケーションの開発まで、あらゆる学校業務において活用できる。&br;・数式処理と可視化やグラフィック表現とを一体的に扱うことができ、授業の中でのビジュアルな展開を助けることができます。&br;・百を優に超えるフォーマットのデータの読み込み書き出しを、自動的に取り扱うことができる。&br;・数百種類にも及ぶ形式からなるデータを内蔵しているので、それらを加工出力するだけで授業で利用できる教材を作成できる。もちろん、外部からのデータを取り込んで利用することも可能である。&br;・検索エンジン「ウルフラム・アルファ」とシームレスな連動を可能にし、これまでのどんな検索エンジンとも一線を画したデータベースの活用が可能になる。&br;○''次に、以前のMathematicaをご存知のみなさんへ''&br;・Mathematicaは、たぶんみなさんが抱いているこれまでのイメージを打ち破りながら、驚くほどの進化をし続けています。&br;・単なる数式処理のみならず、テキストから動画や音声までの様々なデータ形式を統合的に取り扱い、データの可視化などがシームレスに行うことができます。&br;・ネットワークを前提としたデータベースへの係わりなどは、検索数のランキングによって価値判断をされるようなこれまでの検索エンジンとは違った方向性を持っています。&br;・特に、検索エンジン「ウルフラム・アルファ」との連動は、人が望んでいる情報を単なるWeb上のリソースとしてそのまま提供するのではなく、人が扱いやすいデータベースの形式で目の前に見せてくれます。&br;・すでに開発されたプログラムや新たに制作された情報リソースなどが、インターネット上にノートブックの形式で流通し、大きなコミュニティを形成しています。&br;○''さて最後に、Mathematicaに少しでも興味を抱いたすべてのみなさんへ''&br;ワークショップでは実際に、Mathematicaを実際に操作し、検索エンジン「ウルフラム・アルファ」にアクセスすることができます。そこでぜひ、どのような授業をデザインすることができるか、みなさんの夢を膨らませて下さい。授業に対する豊かなアイディアを実現し、そのプロダクトをみなさんとコミュニティで共有してみませんか。まずは、つい最近リリースしたばかりのVersion8を自分の手で操作し、自分の眼で確かめてみて下さい。&br;楽しんでいただけることを、確信しています。|LEFT:Walfram Research&br;中村英史|

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