Choice2006 アンケート集計結果 (回収枚数:28枚) 1 勤務先の所在地(管内)  @石狩  13  A渡島   1  B桧山    C後志   1  D南空知  1  E北空知   F上川   1  G留萌    H宗谷    I網走   1  J釧路   2  K根室    L十勝   4  M胆振   3  N日高   1 2 情報の実施学年・科目・単位数  【必修】   1年で情報Aを2単位実施 7      情報Bを2単位実施 1      情報Cを2単位実施 5   2年で情報Aを2単位実施 3      情報Bを2単位実施 0       情報Cを2単位実施 0    3年で情報Aを2単位実施 3      情報Bを2単位実施 0      情報Cを2単位実施 1   その他 3年で情報技術基礎を情報Bの代替で2単位実施(工業高校)       1・3年で情報Cを1単位ずつ実施       1・2年で情報Aを1単位ずつ実施       4年で情報Aを2単位実施(定時制高校)       3年で情報Aを3単位実施       2年で情報と表現を2単位実施       2・3年で情報Aを3単位(1+2)実施       2年で看護情報処理を2単位実施(看護学科設置高校)       1年で情報処理を情報Aの代替で4単位実施(商業科設置高校)  【選択】   1年で実施        0   2年で情報Aを2単位実施 1   3年で情報Aを2単位実施 2      情報Bを2単位実施 3      情報Cを2単位実施 2   その他 3年で情報Cを3単位実施 1 3 Choice MLへの登録  @現状のまま    24  A登録抹消希望    1  Bアドレス変更希望  1 4 公式サイトに指導案などを提供するか  @はい       8  Aいいえ     12  B条件つきで許諾  3 5 来年度の講師の希望  ・西垣 通 先生  ・評価関係または先端研究(脳・認知等)関係の先生  ・OCNまたはKDDIなどのプロバイダ関係者 6 来年度の午後の研修について  @今年度同様ワークショップ形式で 21  A従来のような研究発表の形で    2  Bその他              4  【その他意見】  ・事務局に一任  ・ワークショップでよいが人数と内容によっては難しいのではないか。  ・ワークショップと研究発表の両者選択で行ってはどうか。 7 ワークショップについて 【ワークショップT 参加状況】  Net Commonsを利用したWeb教材づくり 10  ディジタルデータの互換性と加工方法  5  授業に使えるスクリプト        7  マインドマップ            4 【ワークショップU 参加状況】  Net Commonsを利用したWeb教材づくり  7  ディジタルデータの互換性と加工方法  5  授業に使えるスクリプト        8  マインドマップ            4 【各ワークショップの内容について】 [Net Commonsを利用したWeb教材づくり]  ・非常に参考になる、良い内容だった。色々な可能性を感じることができた。  ・Net Commonsについて3度目の研修なので、あとは実際に使うだけ。  ・Net Commonsの魅力が大変よくわかった。  ・Net Commonsをいかに授業に活用するかについて、大変勉強になった。学校に帰って研究してみたい。  ・CMSを利用した授業の有効性を実感した。  ・使用法がよくわかりためになった。ただ授業で実施するときに色々な疑問が出てくると思うのでサポートして欲しい。  ・ソフトの使い方を説明するだけの授業ではないテクニックを学べた。自分の授業が間違いではないという自身が持てた。  ・Web教材作りから、コミュニケーション能力や表現力を高めるひとつの方法が学べた。  ・コミュニケーションツールとして扱いやすいと聞いていた。授業以外でも活用方法があると思った。  ・チャット、小テストなどの作成例が参考になった。  ・1時間のうちに座学と実習の両方を分かりやすく、また生徒からの情報を得る双方向のコミュニケーションツールとして有効だと思った。  ・情報の時間の一部で他教科の試験問題を行っているので、Net Commonsを使うと喜ばれそう。  ・実際にやってみると中身が見えて、導入する気にさせられた。 [ディジタルデータの互換性と加工方法]  ・今後授業等でどう活用し導入していくか、学校に戻って今一度挑戦したい。  ・デジタル加工について、またデータの互換性について改めて学ぶことができた。また授業スタイルなど、知らず知らずのうちに生徒になった気分ででき、発見と驚き・感動があった。  ・とても参考になった。  ・課題がシンプルでありながら、中身の濃い内容だった。  ・素直に面白かった。色々な方法があることを学んだ。  ・デジタル加工は文字データから始まる、という点が新鮮だった。  ・各種データをいかに変換し活用するかという内容を期待していたが、テキストデータの互換性を元に色々な授業へと導入を図るという今回の内容は大変面白かった。  ・難しかったというか、意図がなかなかつかめなかったが、アプリケーションの使い方にとどまらない発想は参考になった。 [授業に使えるスクリプト]  ・じっくり腰を据えて取り組んでみたい内容だった。  ・自分には難しい内容だった。  ・普段の評価作業の効率化に良いヒントになった。研修で使ったソースを改良し、全道の先生方に使ってもらえるような「評価スターターキット」を作れるよう、協力体制が必要だと思う(自分も協力したい)。  ・非常にわかりやすかった。  ・手間がかかる相互評価の集計負担を軽くする内容で、参考になった。自分も管内の10研講師をしているので、他の先生方へぜひ広めたい。  ・今一番困っている集計について、習ったことを早速実行してみたい。  ・非常に有用で参考になった。少しの努力で大きな成果が得られる、よい内容だった。  ・スクリプトでバッチファイルを作るという発想は、目からウロコが落ちた。  ・繰り返し処理をうまくスクリプトで対処できることを知り、大変面白かった。  ・とても面白かった。簡単な操作や知識で色々できて、とても勉強になった。  ・日常的なちょっとした業務に使えるヒントが多々あった。スクリプトを使用することで、業務の軽減ができそう。  ・スキルも目的も不明な中で焦点がはっきりしていて良かった。VBSとパールの比較があるとよかった。  ・自分には難しかったが、興味を持つことができた。 [マインドマップ]  ・大変参考になった。情報=コンピュータになりがちだがコンピュータを用いなくても情報を収集・整理できるよい取り組みで、生徒にも自分にも活用できる内容だった。  ・大変勉強になった。メモを取ることの大切さを改めて知った。  ・「発想」を「展開」する方法として授業に使える内容だった。新しいことを学べた。  ・考えの整理方法として良いと思った。 【各ワークショップの実施方法について】 [Net Commonsを利用したWeb教材づくり]  ・管理、設定方法について詳しく説明を聞く時間が欲しかった。  ・時間が少なかったのでは。他の先生が作ったページを生徒の立場で使用すると、違う見方ができたかもしれない。  ・人数的にちょうどよかった。  ・Net Commonsの環境を構築してみたいので、次はそのための研修があるとありがたい。  ・隣のワークショップと同室なのは問題。  ・時間が余った。  ・作成内容を参加者どうしが発表できるようになるとさらに良い。 [ディジタルデータの互換性と加工方法]  ・話の持っていき方がとても上手で分かりやすかった。  ・実習をしながら適切な展開だった。時間・場所も申し分なし。  ・少人数でできたのが良かった。 [授業に使えるスクリプト]  ・できれば部屋の間仕切りがあれば良かった。Net Commonsの話が時々混ざり困った。  ・実習室分のワークショップ展開でいいのでは。隣のワークショップの声が聞こえることを気にされる方がいると思う。  ・設備の関係上、同時展開せざるを得ないのかもしれないが、Net Commonsとの同時進行には難があるのでは。  ・次回は、スクリプトの発表会をやってみてはどうか。  ・時間がもう少し欲しかった。  ・1つの教室で2つのワークショップは聞きづらいし、何かやりにくいと感じた。(受ける側も講師も)  ・内容を理解するのに、もう少し詳しい説明と時間が必要。 [マインドマップ]  ・プレゼンしなければならず戸惑った。  ・参加者には多少辛いが、実践・実体験することが大切でありとても有意義だった。 8 来年度もワークショップを行うとしたらどのような内容を希望するか  ・初級者から上級者まで対応した、多様なワークショップをして欲しい。  ・テーマに合った内容で、評価を用いるものもいいと思う。  ・サーバ作成術、動的プレゼンテーションの作成方法など。  ・パール、PHPなどプログラミング関係。  ・perlを教えて欲しい。  ・今回のような感じでよい。  ・授業のネタや展開の仕方で評価とからめた事例を知りたい。  ・実技演習。  ・Net Commonsの構築、マインドマップも多くの人に知ってもらうべきなので継続して欲しい。教員の研修(初任研や10年研など)でも紹介するとよいと思う。  ・Excel VBA(例として出席簿管理)。  ・授業や校務処理に役立つ内容。  ・自分の技術として身に付けられるものが一番参考になる。 9 企業展示  @展示のみ見た              4  A展示とプレゼンテーションの両方を見た 18  Bプレゼンテーションのみ見た       3  Cどちらも見なかった           1 10 企業展示の時間帯と展示場所  @適切だった   13  A不適切だった   7  【どのような点で】  ・食事が終わる前にプレゼンが始まり、食べながらしか見れなかった。  ・昼食時間帯とプレゼンテーションが重なっていた。  ・Microsoftのプレゼンを見るためにかなりの速さで昼食をかきこんだ。  ・あからさまに利益目的で来ている企業があった。利益につながらなくても情報教育に協力する企業だけを呼ぶべき。  ・もう少し時間が欲しかった。  ・昼食時間と重なり、休憩も取れなかった。(仕方がないが・・・)  Bその他      5  【その他意見】  ・もう少し見るだけの時間帯が欲しい。  ・時間は昼休みでよいが、昼食を食べる時間を確保して欲しい。食べ終えることができず最初からプレゼンを見ることができなかったので。  ・違う形で見ることができたら良かった。昼には時間的にきついのでは?  ・時間不足。  ・休み時間の中ですべてを行うのは無理がある。講演時間を90分にして、空いた30分を活用すると良いのでは。 11 出展企業によるプレゼンテーションについて  @参考になった     17  A参考にならなかった   4  Bその他         3  【その他意見】  ・プレゼンは無くても良いのでは。  ・プレゼンを見る時間が欲しかった。 12 情報部会公式サイトをどの程度見るか  @よく見る     3  Aときどき見る  10  Bあまり見ない   4  Cほとんど見ない  8(見たことがない 2名含む) 13 公式サイトに対する意見・要望  ・ワークショップについて事前に何をするのかを知らされていなかったので、少し困った(公式サイトを見たことがない人)  ・情報関係の各研修、講座を提示していくべきである(日程・内容など)  ・学校で公式サイトを見たくても、ネットワークの速度が遅くてなかなか見られない。  ・これから見ようと思う。  ・見るたびに発見があって、大変勉強になっている。  ・見慣れないページ形式なので、見づらい。慣れるよう努力したい。 14 情報部会全体を通した意見・要望  ・施設、設備の更新に関する内容や問題点について、意見・情報交換の場が必要ではないでしょうか。仕様書の内容が実態に合っていないと思います。  ・企業展示はとても有意義で継続・発展して欲しい。そのためにも、企業が参加しやすいようにするべきだと思う。総会で予算のことは分かったが、広告料は無料にできないのか。  ・2回目の参加だが、ワークショップなど斬新で今までの教科部会にないものがどんどん出てくるので、運営スタッフの発想の豊かさにうらやましさを感じる。色々な研究会があるが、情報科には「夢」がある。自分の授業スタイルも変えていきたい。  ・企業展示とプレゼンを実施するのであれば、昼休みの時間を1.5時間程度に伸ばした方が良いのではないか。  ・他教科と同じ2日目になり、毎年参加できそうにないので、キャラバンで参加したい。  ・ワークショップ2コマは忙しい気がする。講師の確保も大変だろう。役員の負担が大きいと思う。  ・スキルアップが難しいと日々感じている。新しい流れに対してアンテナを立てる必要がある教科なのに、不十分だといつも感じている。この部会がスキルアップに活用できればよいと思う。  ・教科情報の意義を確認する研修会を改めて設けるべきである。今回履修問題が浮き彫りになったが、情報科の人間を排除してコンピュータを使った他教科の授業を無理に行う場面も見た。また情報免許を持たない商業科教員が情報科教員を排除して情報教育を進めていくこともある。情報科教員が仲間として助け合っていく場が必要であると思う。  ・情報倫理教育について何かできませんか?  ・自分にとっては難しい内容だったが、大変参考になった。  ・他の教科部会と日程がずれていれば参加しやすい。普段授業で悩んでいるところとちょうど内容が当たっていて、解決のひとつとして役に立ちそう。