研究紀要プロジェクト2010第1回打合せ
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**研究紀要プロジェクト2010第1回打合せ2010/09/18 [#y3a78da3]
--役割分担は以下の通りとさせて頂きました。
お二方ずつ名前がありますが、先頭の方が責任者となってくだ...
字数は単なる目安です。
研究紀要のフォーマットは
25字×48行×2段組み(=2400字)×10.42ページ=25000字
1.前文 2.調査方法 3.新四観点説明 (4000文字1.67ページ ...
4.小学校(4000文字1.67ページ 担当:鎌田、高木)
5.中学校(4000文字1.67ページ 担当:川崎、有田)
6.高校(4000文字1.67ページ 担当:杉本、日比)
7.ルーブリック(5000文字ルーブリック1ページ分、他で2600字...
8.まとめ(4000文字1.67ページ 担当:奥村)
研究紀要の紙面を思い出してください。
意外に書くスペースは少ないです。
調査した内容をいかにコンパクトにまとめるかの勝負になる気...
--実際の研究執筆活動に触れます。
まず小中高の担当者は新学習指導要領の読み取りを行ってくだ...
調査方法ですが、それぞれの担当となる校種の新学習指導要領...
設定されたキーワードについて検索をかけてください。
pdf版は以下のサイトにあります。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/index....
冊子で必要な場合はそれぞれの学校種版とその総則は
北高に2セット残っていますので、できれば取りに行ってくださ...
必要な教科解説の冊子は各自購入し、領収書を提出してくださ...
--現在設定している検索用キーワードは
『コンピュータ』『インターネット』『ネットワーク』『問題...
これに関してはご意見ください。
--検索キーワードが該当する文章を抜き出し、情報教育に該当...
判断の基準ですが完全に的外れなものは良いとして、
判断に迷うものは『ICTに関連する学習活動であるかどうか』を...
--ここは打ち合わせでは『新四観点に当てはまる学習活動』と...
これだと情報教育に関係なくても該当してしまう可能性が高い...
こちらもご意見をいただければと思います。
--これらの抜出が完了したら、それぞれについて新4観点のいず...
それぞれについて具体的な学習活動を挙げてください。
容易にできる箇所とそうでない箇所があるかもしれませんが、
これを具体化することが今回の研究の肝だと思っています。
つまり抽象的な目標は様々な場所で書かれていますが、
それが具体的な活動として示されているものがないということ...
それが小中高で系統的に示されることは大きな意味があります。
また、小中高の各段階で調査の結果、不足している部分や、
次の段階の学校に向けて必要と考えられること等特記すべき点...
--研究紀要のタイトルは
『小学校から高等学校まで、情報教育の系統性のデザイン』
と決定しました。
--ルーブリックの作成はこの研究紀要の終着点といっても過言...
縦のラインは小中高の成長のステップ
横のラインは新しい観点別評価の4観点になります。
このマトリックスにそれぞれのレベルで必要とされる具体的な...
これは評価規準としても利用可能なものと想定しています。
--打ち合わせにおいて、そのレベルは観点別評価のABC判定で言...
これは前便で説明した小中学校の学習指導要領の読み取りから...
--この他、各小中学校の学習指導要領の読み取りで不足と判断...
連続性を補うために必要と考えられる学習内容については、
小中高担当の研究によるものの他、ルーブリック担当の総合的...
--基本的には小中高の研究結果を待ってまとめていくことにな...
全てをそうしてしまうと、執筆期間が非常に短くなってしまい...
従って、
ルーブリックの構成とその考え方や見方について、
ルーブリック自体の準備
等を進めていただきたいと思います。
--小中高特に小中が先行して執筆を進め、随時Wikiにアップす...
場合によっては独自にルーブリックを構成し、あとで整合性を...
お願いしたいと思います。
小中高ではそれぞれの校種自体と次の校種へのつながりは考え...
小学校から高校への全体のつながりが見えているわけではあり...
これはルーブリック部門にお願いしたいと思います。
--ルーブリック表自体は冊子の1ページをまるまる使っていただ...
したがって2400字分はルーブリックで消えます。
文字分は2600字程度となります。
--執筆の進め方ですが、前便でも書きましたが
各学校段階の学習指導要領の読み解きから先に進めてください。
このあと執筆の目安も提示しますが、その日まで書き溜めて一...
--それぞれの担当部分の追加やマイナーチェンジ等はまとめに
時系列に日記風に記録をお願いします。
参考文献の記録もお願いします。
作成した資料等は添付の形でまとめの方にアップしてください。
一度見ていただけると鎌田先生の書き込みで要領がわかると思...
--書体や文体については昨年度を踏襲するつもりです。
まずは昨年度の原稿をご覧ください。(Wikiにもあります。)
--現時点で統一するものとして明らかになっているのは
---ITスキルに類する言葉は情報活用能力に統一する
---到達規準という言葉は使用しない
他にもありましたらご指摘ください。
--今後の予定ですが、10月第1週後半に第2回打ち合わせを行い...
ここで疑問点や問題点を突き合わせるためにも、ある程度、研...
--前述のようにここまで貯めていきなりアップではなく、
その都度書いた分を(後で訂正するにしても)アップしてくだ...
第2回の打ち合わせを経て、最終的には10/14が原稿締切となり...
--またぜひご確認いただきたい資料として前回にあげた
我が国の学校教育の情報化と学習指導要領
平成19年12月23日 文部科学省初等中等教育局参事官(産...
http://jaeis.org/pdf/index/andou.pdf#search='学習指導要領...
の他
--「教育の情報化に関する手引」
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/1259413.htm
は必ずお読みください。pdfになっています。
--また、教員のICT活用指導力向上のための形成的な評価方法の...
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/_...
に教員のICT活用指導力規準表というのがあって興味深いです。
--児童生徒の学習活動から考えることに詰まった場合、
視点を教員に必要とされる指導力に変えて考えてみるのも良い...
終了行:
**研究紀要プロジェクト2010第1回打合せ2010/09/18 [#y3a78da3]
--役割分担は以下の通りとさせて頂きました。
お二方ずつ名前がありますが、先頭の方が責任者となってくだ...
字数は単なる目安です。
研究紀要のフォーマットは
25字×48行×2段組み(=2400字)×10.42ページ=25000字
1.前文 2.調査方法 3.新四観点説明 (4000文字1.67ページ ...
4.小学校(4000文字1.67ページ 担当:鎌田、高木)
5.中学校(4000文字1.67ページ 担当:川崎、有田)
6.高校(4000文字1.67ページ 担当:杉本、日比)
7.ルーブリック(5000文字ルーブリック1ページ分、他で2600字...
8.まとめ(4000文字1.67ページ 担当:奥村)
研究紀要の紙面を思い出してください。
意外に書くスペースは少ないです。
調査した内容をいかにコンパクトにまとめるかの勝負になる気...
--実際の研究執筆活動に触れます。
まず小中高の担当者は新学習指導要領の読み取りを行ってくだ...
調査方法ですが、それぞれの担当となる校種の新学習指導要領...
設定されたキーワードについて検索をかけてください。
pdf版は以下のサイトにあります。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/index....
冊子で必要な場合はそれぞれの学校種版とその総則は
北高に2セット残っていますので、できれば取りに行ってくださ...
必要な教科解説の冊子は各自購入し、領収書を提出してくださ...
--現在設定している検索用キーワードは
『コンピュータ』『インターネット』『ネットワーク』『問題...
これに関してはご意見ください。
--検索キーワードが該当する文章を抜き出し、情報教育に該当...
判断の基準ですが完全に的外れなものは良いとして、
判断に迷うものは『ICTに関連する学習活動であるかどうか』を...
--ここは打ち合わせでは『新四観点に当てはまる学習活動』と...
これだと情報教育に関係なくても該当してしまう可能性が高い...
こちらもご意見をいただければと思います。
--これらの抜出が完了したら、それぞれについて新4観点のいず...
それぞれについて具体的な学習活動を挙げてください。
容易にできる箇所とそうでない箇所があるかもしれませんが、
これを具体化することが今回の研究の肝だと思っています。
つまり抽象的な目標は様々な場所で書かれていますが、
それが具体的な活動として示されているものがないということ...
それが小中高で系統的に示されることは大きな意味があります。
また、小中高の各段階で調査の結果、不足している部分や、
次の段階の学校に向けて必要と考えられること等特記すべき点...
--研究紀要のタイトルは
『小学校から高等学校まで、情報教育の系統性のデザイン』
と決定しました。
--ルーブリックの作成はこの研究紀要の終着点といっても過言...
縦のラインは小中高の成長のステップ
横のラインは新しい観点別評価の4観点になります。
このマトリックスにそれぞれのレベルで必要とされる具体的な...
これは評価規準としても利用可能なものと想定しています。
--打ち合わせにおいて、そのレベルは観点別評価のABC判定で言...
これは前便で説明した小中学校の学習指導要領の読み取りから...
--この他、各小中学校の学習指導要領の読み取りで不足と判断...
連続性を補うために必要と考えられる学習内容については、
小中高担当の研究によるものの他、ルーブリック担当の総合的...
--基本的には小中高の研究結果を待ってまとめていくことにな...
全てをそうしてしまうと、執筆期間が非常に短くなってしまい...
従って、
ルーブリックの構成とその考え方や見方について、
ルーブリック自体の準備
等を進めていただきたいと思います。
--小中高特に小中が先行して執筆を進め、随時Wikiにアップす...
場合によっては独自にルーブリックを構成し、あとで整合性を...
お願いしたいと思います。
小中高ではそれぞれの校種自体と次の校種へのつながりは考え...
小学校から高校への全体のつながりが見えているわけではあり...
これはルーブリック部門にお願いしたいと思います。
--ルーブリック表自体は冊子の1ページをまるまる使っていただ...
したがって2400字分はルーブリックで消えます。
文字分は2600字程度となります。
--執筆の進め方ですが、前便でも書きましたが
各学校段階の学習指導要領の読み解きから先に進めてください。
このあと執筆の目安も提示しますが、その日まで書き溜めて一...
--それぞれの担当部分の追加やマイナーチェンジ等はまとめに
時系列に日記風に記録をお願いします。
参考文献の記録もお願いします。
作成した資料等は添付の形でまとめの方にアップしてください。
一度見ていただけると鎌田先生の書き込みで要領がわかると思...
--書体や文体については昨年度を踏襲するつもりです。
まずは昨年度の原稿をご覧ください。(Wikiにもあります。)
--現時点で統一するものとして明らかになっているのは
---ITスキルに類する言葉は情報活用能力に統一する
---到達規準という言葉は使用しない
他にもありましたらご指摘ください。
--今後の予定ですが、10月第1週後半に第2回打ち合わせを行い...
ここで疑問点や問題点を突き合わせるためにも、ある程度、研...
--前述のようにここまで貯めていきなりアップではなく、
その都度書いた分を(後で訂正するにしても)アップしてくだ...
第2回の打ち合わせを経て、最終的には10/14が原稿締切となり...
--またぜひご確認いただきたい資料として前回にあげた
我が国の学校教育の情報化と学習指導要領
平成19年12月23日 文部科学省初等中等教育局参事官(産...
http://jaeis.org/pdf/index/andou.pdf#search='学習指導要領...
の他
--「教育の情報化に関する手引」
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/1259413.htm
は必ずお読みください。pdfになっています。
--また、教員のICT活用指導力向上のための形成的な評価方法の...
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/_...
に教員のICT活用指導力規準表というのがあって興味深いです。
--児童生徒の学習活動から考えることに詰まった場合、
視点を教員に必要とされる指導力に変えて考えてみるのも良い...
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