役員会
北海道高等学校教育研究会情報部会
平成19年度 第1回役員会†
- 平成19年7月6日(金)
- 13時〜16時
- 北海道札幌北高等学校 彩風館 会議室
- はじめに
- 司会選出 高木(札幌藻岩)
- 挨拶(部会長、副部会長)
- 道教委の遠隔授業への協力に対して
- 今後も建設的な提言をしていきたい
- 普通科目情報の窓口としての役割を、他の機関との連携をとりながら果たしていきたい。
- 進化する情報部会としてますますの頑張りを
- 確認・報告
- 役員構成(役員の補充)
- 次の3名に役員をお願い知ることになった。
鎌田亮樹(旭川藤女子)、鶴間伸一(札幌篠路)、川崎知文(岩見沢緑陵)
- 高教研研究紀要
- 情報部会執筆者募集および決定の手順
- 3年間は部会としての研究成果を執筆発表する。
- コーディネータは川西(札幌丘珠)
- 研究大会教科別集会
- 平成20年1月10日(木)
- テーマ
学習目標と評価の一体化
(多様な評価活動を通して学習目標の達成に向かう)
- 20年度のテーマをどうするか。次年度以降の方向性(討論)
- 評価という軸をさらに進めるのか、それとも新しい軸を提示するのか
- 評価の結果得られたものをフィードバックして、授業の改善にスパイラルにつなげる。
- 3年(評価の三部作)続けることには賛成。フィードバックはこれまでもしてきた。結果をどう扱うかということではないか。
- 結果をいかに共有していくか。
- 原案作成担当は加藤(札幌稲北)
- 会場
北海道札幌北高等学校 および 彩風館
- 基調講演(候補者を挙げて検討)
- 佐伯胖先生(青山学院大学/状況的学習論)を第一候補に交渉する。
- 運用形態の検討
- 原則的にはワークショップを継続する方針を確認。
- ワークショップを誰が主催するかという問題は、研究発表する人を募集することと同じ問題を内包している。
- 外部の組織人材に依頼することも考えられる。
- 毎年新しいワークショップをする必要もなく、数年は連続して開催したほうがよいワークショップもある。
- 全体の運営について
- 昼休みを長くとる
- 前もって実践レポートをCoiceサイトにアップロードしてもらい、当日はコメントのやり取りがあるのが望ましい。当日は電脳網を使って交換に徹する。
- ワークショップは一本化(収容人数の問題があって昨年度は2本あった)
- ワークショップの場で、参加者アイスブレーキング
- レポート交換
電網計画の一環として企画
- 企業展示
昨年度までを踏襲して実施
- 電網計画
- 趣旨
情報の共有作業の実習、持ち寄りレポートの共有
- キャラバン研究会
- 後志地区新生情報教育研究会
- 開催日程は、10月25日〜27日あたり
- 参加人数不明(昨年度は8名程度だが)20〜30名は期待できないだろう。
- 土曜開催に関して持ち帰り検討
- 旭川地区
- 今年度は二会場で話を進める。
- 文書での案内が望ましい。(5月の部会長の会議で、案内や申込書などを配布できればよい)
- 予算執行の原則 実費支給、ただし、不足しそうになったら回数と講師人数で調整する。
- 予算案
- 19年度の予算案
- 企業展示からの収入(広告費)は、キャラバン研究会の予算に充てる。
- キャラバン研究会の予算は特別会計とする。
- その他
- 部会登録者数の増加に向けて
- Choiceの存在を知らない人に知らしめる。
- ダイレクトメールで働きかける。
- 中学校・大学教員の研究大会へのオブザー場としての参加(中高大連携の一環)→確認
- その他
- 情報部会共催で、札幌稲北高校の公開授業と研究会(11月下旬〜12月初旬)を開催する。
- おわりに
役割分担†
- 研究大会テーマ 加藤
- 基調講演講師 奥村
- 企業展示 奥村
- ワークショップ 高瀬 杉本 高木 日比 川崎
- レポート交換(電網計画) 古屋 川西 鶴間
- Choiceメンバー倍増計画(目標320人) 津端 小笠原 本多 古屋
- 研究紀要 川西 加藤
- キャラバン研究会 津端 鎌田
Last-modified: 2023-03-28 (火) 21:32:53