研究紀要プロジェクト
問題解決パターンに関する奥村提言
- 本部に執筆者名と題名を提出
- 執筆者~情報部会問題解決型授業ワーキンググループ
- タイトル~情報化に置ける問題解決型授業についての提言
- PBLに流されず情報科として考える問題解決型の授業とは何かを深める
- 校内での教科の位置づけも考えよう
科学的な問題解決†
実証的・論理的・体系的に物事を考える
学習活動は2系統に分けられる
ベースとなるのはコンピュータから情報ネットワークへ
- スタンスをどう変えてゆくのか
- 問題解決の体系化〜3本のライン
- 解決手順=>処理の自動化
- モデル化=>シミュレーション
- 共有・蓄積・管理=>データベース
ディスカッション†
『問題解決』の捉え方†
- 今年度は担当者の判断、アンケートで回収できたものを問題解決活動としてみる。穴はたくさんあるだろうが来年度以降に持ち越して継続研究できるんじゃないかな?
- 陥りやすい問題点を探し、対処するための方策を見つけられればいいレポートになるのではないかな。
これらにコンピュータと情報ネットワークをからめて考える
- どういうことができるのか
- 習得、活用、探求とそれぞれの手法がどう絡むのか
- 情報らしい統計の扱い方もあるだろう
分類のカテゴリー†
- カテゴライズは奥村案を踏襲し、A処理の自動化・Bシミュレーション・Cデータベースの3つに大別し、それ以上の細分化はせず、付加情報はタグ付けしていく。(ABCとオプションとしてカテゴリーゼロも加えてみる)
- タグはキーワードで付けていく
担当内容の確認†
各担当の分量については後で調整します
とりまとめ†
定義に関する部分†
- 導入部分は鶴間が担当する
- その後の部分は高瀬が担当
ネット調査†
- 内容作成は鶴間が担当
- アンケート内容は少し細かくしてあげた方が答え易いだろう
- 問題解決学習が行われていない理由も聞いてみてはどうだろうか?
- 文言に関して問題解決学習を取り入れていますか?ではなく取り入れていると思いますか?の方が柔らかくて良かろうと思うが。
- アンケートはできるだけシンプルに、答えやすいものにしてはどうだろうか
- 問題解決学習を取り入ている理由も書いてもらいましょう
- 返答の返ってこない会員には電話してみましょうか
分類に関する部分†
集まった実践を奥村案の3パターンに分類し、タグ付けを行う。特徴的な実践例も挙げてもらおう。
教科書・副教材調査†
- 担当川西、津端、鎌田
- 手持ちの教科書、副教材を探し、足りないものは出版社に部会として提供を求める
- 参考文献として末尾に掲載することを伝え、あくまで部会としての活動であることを理解してもらう必要があるだろう。
- 基本は教科書から題材を拾っていこう。
問題点について†
- 担当杉本
- 不足している部分を浮き彫りにし、原因を探り、改善点をさがそう
- 時間的には厳しくなるかも(締め切り前のラッシュタイム)
文章統合†
- 担当鶴間?
- 書き上がった部分からWikiに掲載することで周囲も何が行われているか流れが分かりやすい
今後のスケジュール†
書式等の確認†
- 参考文献も逐一Wikiに追加していきましょう
- 掲載許可は引用する場合は特に必要ないのでは?
- 謝辞にはきちんと書いておこう
- 執筆者名はグループとしておくが、メンバーは記載しておこう
25行×2段組み×48行(=2400字)×10.42ページ=25000字
- はじめに(鶴間)0.5ページ
- 情報科における問題解決(高瀬)1.5ページ
- ネット調査あたって(分類の考え方)(川崎)1.5ページ
- ネット調査報告(調査分析)(杉本・高田)4ページ
- 総括(奥村)2ページ
- 謝辞・参考文献0.5ページ