令和5年8月1日(火) 9:45〜15:30
北海道高等学校教育研究会情報部会
北海道札幌北高等学校コンピュータ室
札幌市北区北25条西11丁目
9:45-10:00 | 10:00-10:10 | 10:10-12:00 | 12:00-13:00 | 13:00-15:00 | 15:00-15:30 |
受付 | 開会式 | ワークショップ1 | 休憩(昼食) | ワークショップ2 | 情報交換会・閉会式 |
ワークショップ1「Teachable MachineとGoogle ColabのコードスニペットとPythonと」
ファシリテータ:北海道札幌北高等学校 教諭 前田 健太朗
Teachable Machineというサイトを利用すると、画像や音声などの機械学習モデルを簡単につくることができます。また、Google Colabにはコードスニペットというコードの断片が用意されており、簡単にWebカメラの画像を取り込むことができます。これらを利用してPythonでじゃんけんの手を画像認識してコンピュータと対戦するプログラムを作成します。
※WebカメラのついているノートPCをご持参ください。
ワークショップ2「Pythonを活用した自然言語処理の体験」
ファシリテータ:北海道帯広緑陽高等学校 教諭 宮川 尊充
近年、生成AIと自然言語処理の技術は急速に進歩しており、さまざまな分野で活用されています。例えば、ニュース記事の自動生成、翻訳、テキストの要約、質問応答、画像生成などに至るまでです。このワークショップでは、生成AIと自然言語処理の技術の基礎的な内容に触れ、Pythonを活用しながら実際に手を動かして、自然言語処理の技術を体験します。
(1) 研究会への参加は本研究会会員である必要はありません。
(2) 今回は対面形式での実施をメインとしております。
※オンラインでの参加対応も可能ですが、ワークショップの際にここに応じたサポートが難しく、対応できない場面も想定されます。可能な限り対面でのご参加をお願いします。
(3) 昼食(750円)を希望される場合には、参加申し込み時に承ります。
※昼食の代金は、当日受付にてお支払いください。(当日の追加、キャンセルは対応できかねますのでご了承ください。)
(4) 研究会終了後、17:00より札幌駅近辺で懇親会を予定しております。ご都合がつきましたら、ぜひご参加ください。
(5) 「@hokkaido-c.ed.jp」のドメインでは、他のドメインのClassroomに入ることができないため、申し込み時に「@gmail.com」ドメインのアドレス入力にご協力をお願いします。
(6) 当日はワークショップ1にて、Webカメラ付きノートPCが必要となります。
人数 | |
現地参加 | 21名 |
オンライン参加 | 4名 |
運営 | 6名 |