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*高教研の研究紀要の原稿を募集します [#w94363ed]
お問い合わせはお気軽に ↓~
情報部会担当者 札幌稲北高等学校 加藤 誠(kamaco@hokkaido-c.ed.jp)@は大文字です。送信の際は、半角に直してください。
**研究紀要の要綱 [#d1120305]
-研究主題「新しい時代を切り拓く高等学校教育の創造」に沿ったもの
-高校教育にかかわるもの
-個人的でないもの
-単年度完結のもの
-特定個人に偏らないこと
-会員であること
-原稿分量 25文字×1,000行=25,000文字
昨年度は、教科「情報」から紙面での研究発表がありませんでしたので、担当者として今
年度は何とか情報部会として応募したいと考えております。
**執筆者選定から投稿まで [#x8bbdb92]
+教科部会→(執筆者選定)→部会長→(報告)→本部 /9月22日(金)
+本部→(執筆者決定)→部会長 /9月29日(金)
+執筆者→(原稿提出)→教科部会 /10月27日(金)
+教科部会→(査読)→(原稿送付)→本部/11月2日
実際に原稿提出まで時間がありますので、じっくりと構想を練って、執筆することができ
ます。
**執筆してみようかと考えたら [#df8c16c9]
***研究主題について [#t08e8286]
高教研としての研究主題は「新しい時代を切り拓く高等学校教育の創造」です。
この主題に沿っていれば、幅広い内容で執筆することができると思います。~
また、今年度の情報部会の研究テーマは、『評価の視点を基本に据えたカリキュラム(評価規準の設定から学習活動をデザインする)』です。
高教研研究紀要の執筆にあたって、情報部会の研究テーマで縛るということはありませんが、評価規準に関する研究発表というのは確かにタイムリーな話題になると思います。
***具体的な内容の例 [#obca2f86]
-コンピュータ教室ではなく、普通教室で行なわれる情報の授業紹介
-総合実習の実践紹介(1月の研究集会では、これまで発表がない)
-リアルタイムな他校との交流授業
-ポータルサイト「ほっかいどうスクールネット」を使った授業実践
-情報教育に関する学術的なアプローチ
・・・などなど。研究ですから、仮説を立てて検証するというスタイルが望ましいのかもしれません。