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*高教研2011-第2回役員会議事録 [#w47b316a]

**平成23年度 第2回役員会 [#bd43c174]

-平成23年11月25日(金)(09)10時〜16時
-北海道札幌北高等学校 彩風館 会議室
-配布資料 http://choice.satsukita.ed.jp/lba/
-会議レジュメ(このページ)

-会員(会員数・参加者数の推移)
-規約の改正案
-予算案
-キャラバン研究会
-研究集会の内容時程
-研究集会の業務分担
-役員名簿(役割分担用)
-平成24年度の研究テーマ(趣旨説明)
-その他

**1 はじめに [#o4806d35]
-司会選出

-部会長・副部会長を除き、会議開始時刻(10時)以前に一番遅く会議室に入った人
--津端先生(倶知安高校)

-挨拶(部会長・副部会長)
--部会長
--副部会長

--2 議事進行の確認

**2 会員登録者数(奥村) [#k336ca32]

-会員登録者数(奥村)

**3 情報科教員実態調査(鎌田) [#y3c9db7e]
--見学旅行時期に重なった(時期の見直し)
--質問内容の見直し
--問い合わせが減った
--フィルタリング対策が必要
--回答者のChoiceメーリングリストの加入率26%
--分析し活動に活かしていきたい
-結果報告
--1月の研究集会に報告したい
--分析したデータ

--意見
---メーリングリストの加入状況の低さを改善していかなくてはならないのでは。
---研究集会のアンケート
---メーリングリスト以外の方法はないのか
---ML参加の呼びかけをする方法がないのか
---ML以外のコミュニケーションツールはないのか(SNS)
---SNSを利用するのは面倒なのでは
---メールを1日数回見る程度なのでは、現状はMLが妥当では
---現状のMLのままでいってはどうか
---Choiceの案内を増やす(学校宛メール)

**4 規約の改正(奥村) [#ubdfd1f0]
ーー共通教科と教科情報を対象
--情報科にかぎらず会員を募集できるようにした
--現状を文章化


**5 会計 [#ka079980]
-決算・予算(梅田)

--決算の確認

--予算案の確認

--一般会計
---繰越金は微増している

-特別会計
---特別会計の繰越金が増えている現状
---周年行事の予算(記念誌など)
---企業協賛金の減額を検討してはどうか

--意見
---全道各地でキャラバン研究会ができる予算は確保しておきたい
---キャラバン以外の予算執行について規約がないのでは
---繰越金が多いのでは
---企業は協賛金が必要な場合ことわってくるケースもある(今後安定した収入が望めない)。年度によっては集まらないという説明
---そのまま繰り越したいと思う。
---役務費を現状にあわせた額を設定してはどうか。予備費に配分してはどうか。
---基金(冊子など)の積み上げを検討してはどうか?
---基金の使い道として、道外で勉強できればいいのではないか
---基金の使い道として、冊子など検討してはどうか
---基金の目的・用途をはっきりさせる必要があるのでは
---積立金会計(一般、特別の他に)を設置してはどうか
---基金の目的をはっきりさせると、規約化できる
---基金ではなく「積み立て会計」
---広く会員が道外視察できるような目的ではどうか
---特別会計についての規約などの整備が必要
---1月の研究大会に具体案を提案したい

---協賛金は任意にできないか
---難しい

-今後の見通し
**6 高教研研究紀要 [#i79d41b7]

--来年度に向けて発行したい

--手法として
---会員に書いてもらうのは人数的に難しい点もある
---授業の実践報告であれば集まってくるのは
---研究プロジェクトとしての共同執筆

--会員には募集はかならず行う(毎年)
--テーマを募集する
--授業実践を集め研究を行うスタイルはどうか
--来年度の研究テーマと連動し考えていく
---具体案を示す必要がある
---早めの案内が必要(難しい)
---早めのテーマ設定が必要(難しい)
---研修集会で参加者に呼びかけては(年度内に呼びかけなくては授業計画ができてしまう)
---キャラバン研究会に予算を作っては
---1月の段階でアナウンス
---3月に人選
---1年かけて研究を行う
---今の形(ワード、エクセルなど)の授業から脱却できる授業を考えていく必要がある

---研究テーマに沿った研究を行っていってはどうか
---問題解決、モラル、この2つのテーマでいってはどうか
---具体的な流れをきめてはどうか
---あらかじめ用意した教材を用意して、参加してもらったらどうか
---集まった実践をどのように
---授業を作っていくのか、完成されたツールで授業を行い検証していくのか
---研究プロジェクトとして、共通テーマを設定し協力者をつのる
---担当 鶴間・川崎


**7 キャラバン研究会 [#ya55032c]
--岩見沢(岩見沢緑陵)(実施報告/川崎)
---サーバ構築講座について時間がたりなかった
--帯広(音更)    (実施報告/前田)
---授業実践の情報が欲しいというアンケートが多かった
--小樽(小樽工業)  (実施報告/津端)
---授業の運営方法がわからないというアンケートが多かった

-来年度に向けて(討論)
--今までの実績
---キャラバンの広告
---岩見沢キャラバンは来年も実施したい(1回:希望回数)
---管内の情報研究会とのリンクは時間の確保が難しい(1〜2回:希望回数)
---キャラバン単独も実施したい(1回:希望回数)


**8 研究集会 [#s5d98974]

--日程・会場
---平成24年1月12日(木)札幌北高校 9:00〜16:00
---研究テーマ
---新科目の性格と特徴の研究 (何を求めどのように近づくか、新科目への逆説的アプローチ)
--時程・内容
---基本的に昨年を踏襲
|WS1|視聴覚|
|WS2|コンピュータ教室|
|WS3|教室またはコンピュータ教室|

---WS2,コンピュータのフィルタリング設定

--総会
--ワークショップ
---内容の報告(前回役員会で内容を決定)

--企業展示
--彩風館を会場にする(食事会場と同時)
--食事、企業展示、企業プレゼンを同時に展開し企業展示の時間を確保する
--WSの時間は時間通りで行ってほしい
--食事をしながらプレゼンをみれるレイアウトを計画する

--基調講演
---講 師/松原 伸一 氏(滋賀大学教育学部教授)
---テーマ/新科目の性格と特徴

--集会のまとめ
--業務分担
業務分担一覧

**9 平成24年度の研究テーマ [#v7ec932a]
--趣旨説明文の検討(奥村)
--求められている授業の構想、デザイン(授業つくりの方法論に向かって)
---文脈についての訂正

**10 その他 [#v06a4e20]
--情報部会も10周年、事務局担当者も10年
---サーバの運営について(外部におけるものか)
---自由なサーバを維持する手法について
---事務局長の交代の検討
---任期の設定を考えてはどうか
---仕事をさらに分担し、事務局長の負担を軽くできないか(事務局長は固定)
---研究会のコンセプトを決めていくような事務局か、事務処理を行うのみの事務局か

-おわりに
-挨拶(部会長、副部会長)
-事務連絡

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