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[[役員会]]

-日時 2月19日(木)13:00〜16:00
-会場 札幌新川高等学校3F会議室
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+部会長挨拶
+副部会長挨拶
+司会選出(佐々木)
+今年度のまとめ(担当から、反省と申し送り事項発表、質疑応答)
--運営・渉外(杉本)
---第3回役員会の開催時期としてもっと集まりやすい時期を検討する。
---全3回のうち1回は土曜日に開催するなど、集まりやすい日にちを検討してはどうか。
---事務局業務について、それと校務の忙しい時期が重なることが多く負担となっていることから、従来事務局が担当していた仕事を幹事へ分担することをお願いしたい。
--会計事務(梅田)
---研究大会当日参加者の参加料の扱いで本部より訂正の連絡があった。一般会計報告後だったため、この件について修正して対応する。
---特別会計については、旭川キャラバンの決算と企業展示の未納分をこれから精算する。
---積立会計については、今年度全国大会への派遣の支出がなかったために残金が増えそうである。来年度は宮崎県で実施されるため旅費がかかりそうだが、もしも残金が多くなりそうであれば特別会計への繰入額を調整することで対応したい。
--情報科アンケート調査(佐々木)
---アンケートの集約結果を2月中に全道の高校へ発送する。その際に自由記述の欄については但し書きを添えることでまとめた方向性を提示して、恣意的な編集ではないことを説明する。
---過去の調査では集計にGoogle Driveを利用していたが、スクールネットからアクセスできなくなったために小樽潮陵高校のサーバを利用させてもらった、来年度については今後の業務分担をふまえて検討する。
---情報部会では、データの集計だけでなく北海道の情報教育の問題解決に役立てるようにデータ分析を行うこともこれからは検討していきたい。
--キャラバン研究会
---札幌:レベルを2展開として初級講座を設定したが、事後のアンケートには内容が難しかったとの回答があった。ワークショップの内容(What,How)や難易度を再検討する必要があるのかもしれない。
---岩内:参加者が多かった。観点別評価に感心を持つ人が多かったのではないだろうか。
---阿寒(前田):荒天のために中止となった。冬季に行うキャラバンについては、参加者に24時間連絡が取れるような緊急連絡先を教えてもらうべきではないか。
---旭川:朝から夕方まで時間を確保することができ、2つのワークショップに情報交換会と内容的に充実したキャラバンとなった。
--企業展示(梅田):参加企業数14社。企業展示に多くの人が積極的に参加してくれるような工夫がプレゼン以外にも必要だろう。
--ワークショップ
---WS1(奥村):科学的な理解とはどのようなものかを、仮説や検証などのロジックの構造を図式化して、参加者に考えやすいように提示することができた。その資料作りには多くの時間がかかった。
---WS2(杉本):身近な題材でアルゴリズムを考えやすくした。しかし「超入門」の「超」だけでは、どの程度のレベルを対象とした内容だったかが参加者に想像しにくいものだったかもしれない。テーマの説明文で対象とする参加者の技能レベルを明確にするとよかったかもしれない。
---WS3:参加者のレベルが高かったので、難しい内容であっても楽しく取り組めているようだった。
--総会:会場は会議室、机の向きなどの配置は今年度と同じでよいだろう。ただし、スクリーンは事前に設置しておき、会議室後方の机と椅子は不要ではないか。&br;
総会の内容の順番や決裁の確認などを見直し、少しでもスムーズな流れとしたい。&br;
時間が短いので、テーマについては受付で事前に読んでもらうようにお願いしたり、ChoiceWikiで公開しておくなどして、参加者が各自で確認するようにしてはどうか。
--基調講演:講師選定について役員が持つ情報や人脈を期待したい。
+事業計画(決算書・予算書を眺めながら討議)
--研究紀要
---本部会の「日常的な研究活動」、会員の「研究促進のエンジン」として捉えたい。
---早期から取り組むことができないと研究紀要の執筆が時間的に難しくなるので、早めに希望者を募る。
---情報部会として毎年研究紀要を作成することとはしない。
--キャラバン研究会
---予算を考えながら地区の選定と実施回数を検討する。
---今年度は1回中止となったために予算に余裕がある。(4回のキャラバンを計画する。)
---後志キャラバン(11月頃?管内研究会事務局である小樽桜陽高校から打診あり。)
---オホーツクキャラバン(時期未定。北見藤女子高校に交渉中。)
---札幌キャラバン(8月のサマースクール。札幌北高校。)
---胆振または函館キャラバン(第一候補を苫小牧地区、第二候補を函館地区とする。)
--研究集会
---次年度の基調講演講師の選定:江守先生を候補として、奥村先生が依頼の連絡をする。
--「積み立て会計」を活用した事業
---会員へ全国大会の案内を早めに行う。希望者が出ない場合は、個別にあたることとする。
---キャンセル料が発生しないように、旅行業者に依頼してホテルと航空券を確保しておく。
--Choiceサーバの運用
---サーバが老朽化しているので更新を検討する。
---札幌北高校に場所を借りているが、このまま札幌北高校の好意に甘えてもよいのだろうか。
---Choiceドメインと外部サーバを利用して設置場所を切り替えることを検討したい。
---確保しているChoiceドメインにかかる費用を精算する必要がある。(現状は奥村先生が負担している。)
--その他の事業
---調査研究費の有効活用:Raspberry Piなど研究集会やキャラバン研究会のワークショップに使えるものを購入したい。(過去にミュウロボを購入している。)
---授業力向上セミナー:現状は受験教科などで実施している。情報科でも実施できないか道教委へ打診したい。
+役員構成 
--事務担当者(続投する。)
--役員辞退の確認(なし。本日欠席者には後日確認する。)
--役員補充の候補(辞退が発生した場合に検討か。)
--業務分担
---部会長:毛内校長先生
---副部会長:札幌北高校と札幌新川高校の管理職の先生に依頼する。
---運営・渉外(事務担当者):杉本
---研究テーマ:草案:全員、起草:梅田
---基調講演:奥村
---Wiki管理(広報):池田
---会計事務:梅田
---監事:
---研究紀要:
---情報科教員実態調査:佐々木
---キャラバン研究会:鶴間、鎌田、佐々木、前田
---企業展示(会計と兼任):梅田
---ワークショップ:古澤
---その他:研究紀要と全国大会の案内は杉本先生が行う。&br;
本日は欠席者が多かったので、後日MLで業務分担を調整する。

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