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[[役員会]]

最終修正:2015年06月11日 14:20 鎌田

-平成26年6月10日(水) 13時〜16時
-北海道札幌新川高等学校 会議室 
-配布資料 http://choice.satsukita.ed.jp/lba/
++会議レジュメ
++[[役員名簿>役員名簿2015]]
++[[会員数・参加者数の推移>会員]]
//++[[業務一覧>業務2015]]
++[[第8回全高情研(宮崎大会)について:http://www.zenkojoken.jp/08miyazaki/]]
++[[平成27年度研究テーマ>研究テーマ趣旨説明2015]]
++[[キャラバン研究会]]
++予算案

+はじめに
--司会選出
---部会長・副部会長、新役員を除き、会議開始時刻以前に一番遅く会議室に入った人。(恒例事項)
---司会:佐々木
--挨拶(部会長、副部会長)
--近況報告
+確認・報告
++情報部会規約の改定の必要性の有無
---特になし
+全国高等学校情報教育研究会(宮崎大会)
--視察研修応募状況
---今年度も会員より視察希望は出なかった。
---役員から発表希望が2名あり。
---希望者
--- 鎌田亮樹(旭川藤女子高校)
--- 佐々木寛(小樽潮陵高校)
---鎌田氏は分科会での発表がすでに決まっている。
---佐々木氏はポスターセッションでの発表を希望している。
---派遣は1名としている。希望者が複数いたので役員会での選考を行う必要がある。
---原案
---両者とも大変前向きな姿勢で研究会への派遣を希望しているが、分科会での発表者を優先し、鎌田氏を派遣候補者とする。

+研究大会教科別集会
--会場 札幌北高校
--基調講演
---基調講演に関しては、奥村氏がアップル江守氏に打診をしたが、会社的に無理との回答を得た。
---千葉商科大学永井先生、小泉力一先生、東大中原淳さん、ウチダ洋行打診など案がでたが、今年度は基調講演を行わず、ワークショップ3本で構成する。

--ワークショップ
---全体的にこの情報部会の活動が停滞気味と感じる。ここ1、2年、安定はしているが、新しい企画を考えないとだめ。役員がWSのファシリティターとなり上から目線もある。ファシリティターではなく講師だ。もう一度、構成を含めて練り直してみては。(奥村)
---転勤があり、商業科の人が情報科を教えることになった。なんでもいい。授業で使っているプリントがほしいという問い合わせが偶然2件続けて入った。
---地方でよく言われること。人がやっている授業をみたい。オーソドックスな情報の授業が知りたい。
---「なにしていいかわからない」という意見が多いので、ひとつのワークショップはそのような内容であってもよい。
---他の先生の研究発表を見て、その後、実際に後から生徒にその方法で授業を行う。
---その授業を集まって作る。一緒に作った感。一緒にやってみる。(鶴間)
---アンケートを分析した。自分は授業を受けてきていない。オーソドックスなのがわからない。一般会員からの意見。その場で集まって、何人かグループで授業案を作る。(毛内)
---ワード、エクセルを授業で教えている方でも、研修会に参加して違うことを吸収しようとする人たちもいる。(鶴間)
---地方の小規模の学校のニーズ。救いの手。枠組みはひとつは必要。学校事情(風土)。は重要。(古屋)
---研修会に参加し、授業で使えるものを持って帰る状況はある。しかし、持って帰っても学校事情などで自分の学校で使わないケースが多い。次の年、他の教員の様子を見て比べるなど、自分の学校で、開けて使うきっかけを作る必要がある。(津端)
---数学、英語の研修会で得た知識は、戻ってすぐ自分の授業で使うことができる。しかし情報科はちょっと事情が異なるかも。統計的な手法を学んでも、実習教科としての情報授業では、なかなか活用できない。(「わかる」と「できる」に隔たりがあるという意味)(奥村)
---一つの案は、choiceの上でワークショップを事前に動かす。そして、研究集会で実際にしてみる。引っ張り込んで、やってみる。(奥村)

-具体的なワークショップ案
---ルーブリックの書き方。練習。日常的なことから始める。観点さえ決まっていれば簡単。
---基調講演をつぶしてはだめか。開催後のアンケートには基調講演を聞きたかったという意見もでるかもしれないが。
---ワークショップ直列3本。奥村氏メイン。
---今年のテーマは評価。奥村さんの企画は合っている。観点別評価。やってみたらよい。(前田)
--時程案(下記WS時程は鎌田が適当に記入。どなたか正確な時間を入れてください。)
--ワークショップ1(09:00-10:30)
---ルーブリック。テーマと数を決めておく。評価する
---ルーブリックの表を評価に落とし込むこと。重みづけ。評価がばらつかないか。
---逆に、評価が良い方に固まらないか悩む。->評価基準がちがう。
---
--ワークショップ2(10:40-12:10)
---評価する。コンピュータを使う。コンピュータ室でレスポンス・キャッチを得る。ICTをつかった評価。
---スクリプトを書いておく。昼休み中に評価が妥当かどうか分析する。
---
--企業展示
---展示はゆっくり見れるようにする。見に来ている人たちのフィードバックをもらえるようにする。
---
--ワークショップ3(13:30-15:30)
---評価する対象:人の動きならばビデオで、or プロダクト
---閉会式と総会を最後に行う。
---16:30までには終了する。
---
--結論:
---基調講演なくす。総会をゆっくり。ワークショップを午前から。午前2、午後1本。各時間はそれぞれの内容に合わせる。3トラックではなく、1トラック直列3コマであれば、他のワークショップではこのようなことをしましたという報告のまとめの会は必要ない。 了承。
---
--企業展示
---業者は固定化しつつある。毎年平均すると15社ぐらいの協賛あり。ありがたい。12,3社で採算がとれる。
---クリプトンフューチャーメディア社。今年もアプローチしたい。

+キャラバン研究会
--開催地
--3地区を予定
---1地区目(決定)   後志地区 北海道小樽桜陽高等学校 例年11月
---2地区目(ほぼ決定) 日高地区 交渉中。静内農業が当番校。開催期日はまだ未定。10〜11月で実施。夏休み明けぐらいに日程を決める。何をやったらいいかわからない。校長は乗り気。加藤主査プッシュ済み。
---3地区目(未定)   釧路地区か北見地区。様子をみて、サマースクール後に決める。釧路地区ならば武修館高校か釧路江南高校に打診したい。北見地区ならば北見藤に会場使用は打診済み。胆振函館(苫小牧東当番校)、旭川は保留。
--担当
---小樽 津端
---日高 暫定は窓口事務局(確定後古屋担当を引き継ぐ)
---釧路オホーツク サマースクール後に話を進める

--サマースクール構想
---サマースクールの告知を日程だけでも早めに行う。内容の詳細はWebで通知。フライヤーを送る。校長宛鏡文があると、校内でほぼ回覧される仕組みがある。
---8月4日(火)〜5日(水)で決定とする。(8月6日はMathematicaのお勝手研究会が開催される予定)
--概要:
---1日目 LINUXを建てる。システム作る。
---2日目 活用編。授業で使えることに広げたい。
---大まかな内容作って、鶴間がMLに流す。
---お金 資料とUSBメモリ実費で2,000円。USBメモリは在庫がまだある。
---昨年度はpukiwikiとphpのバージョンが合わなかった。関数名のバッティング。現在は修正済みである。

+研究紀要
---執筆希望者はいなかった。
---無理矢理書くことはしない。
---来年度、執筆してもいいかなぁと考えている(奥村)

+授業レシピデータベース
---データベースを更新し、ストックを増やし、wiki上に掲載していきたい。
---夏のキャラバン。今年度は実践はやらない。
---担当は鶴間、池田で対応。形を作るのは、池田氏の力を借りる。

+アンケート
---案別紙。7月中に実施する。時間講師か専任かを入れ、番号を()書き数字にし、修正の上、発信する。

+研究協議
---研究協議では、このほど中教審から次期情報科の学習指導要領の改訂案が素案としてでており、今後の教科の方向性について話し合った。
---情報モラルを新公民科科目へ移動、プログラミング教育の充実などが話題となった。
---また、ここでは記述しないが、様々な事情もあることも確認した。

+その他
+おわりに
--挨拶(部会長、副部会長)
--事務連絡

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