#freeze
[[役員会]]
更新：2015年１２月3日（杉本更新）
-平成27年11月26日（木）10時〜17時
-北海道札幌北高等学校 彩風館会議室
+はじめに
--司会：佐々木先生
---毛内部会長、高橋副部会長挨拶
---議事進行の確認
+会員登録者数（杉本）
--今年度の会員登録者数は42名
---平成15年度以降では最少
これほど少なくなった理由について、他教科の状況も参考にしながら原因を考える。
ここ5年ほどのスパンでどういう人が来なくなっているのか確認してみる必要もあるのではないか。
+情報科アンケート（佐々木）
--7月実施
---回答者99名
---回答率は3分の1弱
---催促すると5名ぐらい増えた
---時期的には7月上旬で良かった（夏休み明けに報告できた）
---高教研情報部会に加入しているか否かと理由を訊いたらどうか（必須回答にはしない）
---3月の役員会で検討する
+規約の改正（杉本）
--監事から、キャラバンへの役員派遣に関する旅費規程はないのかという指摘
---キャラバン研究会の旅費について、成文規定があった方が良いのか検討する
---作るのならば企業や他校の例なども調べて対応したい
---あくまでも特別会計での問題なので内規として考える
---実態に合わせて明文規定を作り、齟齬がないか事務長等と相談してみる
---総会に諮らなくても良いだろうが、逐一説明をする必要はないが、総会資料に綴じ込むと良い
---現段階では役員の旅費について明文化する方向にある、という説明で良い
---3月の役員会までに本部の旅費規定も参考にしながら調査、検討をしていく
+会計（梅田）
--一般会計予算
---講師旅費・謝金
昨年度は講師が道内
今年度は本州からの旅費を見越して増額
---本部交付金
中間報告で40,000円になっているのは情報部会は会員数が少ないので定額が入るから
講師謝礼などは12月に振り込まれる。道内講師の場合は謝金が半額支給となる。
--特別会計・積み立て会計
---今後支出予定がなく、総会までに決算可能
--28年度予算案
---一般会計
講師旅費・謝金については講師を外部から呼ぶかどうかの問題
WSだけという今年度の形が恒久的な物とは考えていない
実施結果を踏まえての判断で、予算計上はしておくべき
WSでもFSを呼べばその謝礼とすることも可能
--------------------
CHOICEサーバを独自で立てなくて良いか
運営費として計上することは可能
現時点ではテキストベースなので容量的には問題なし
外部サーバの方が安定しており、メンテナンスフリー
100GBで年間6,000円ぐらい
ドメインもすでに取得されている
Wikiのデータは塊ごとコピーできるであろう
リンクについてもバックアップから戻す機能でなんとかなれば数日でできる
年度内にデータを移して、次年度から管理者を決めて運用したらいい
【結論】鎌田先生がSAKURAとの契約も含め担当となって実行してみる
詳細は次回の役員会で
---特別会計
協賛の「常連」で、まだ連絡がないところがいくつか
---積み立て会計
+高教研研究紀要
--今年度は執筆なし
+キャラバン研究会
--サマースクール札幌（杉本）
---今年は大きなトラブルはなし
---盛りだくさんで途中途中で参加者には「どうして？」という部分も
---初級・上級をやめて一本化
初級寄りにしたが、初級でもついてこれない先生も
本当の初心者が来てしまうと苦しい
設定の意味まで説明し出すときりがない
---次年度はどうする？
初級でくじけて来なくなるより、もっと易しくても良い
メールサーバを立てたが、立てるとなると難しい
簡単ではないメールサーバを立てて何を習得するのか
簡単な物なら作ってしまう手も
---札幌の位置づけをどうする
アンケートではコース分け不要が大半
ハイレベル対応はどうする
夏は思い切り易しく、冬は難しくでも良いのかな
夏は専門学校で簡単な講座をやっているので夏はハードでも
人が集まりやすい夏にあまりハードなことはどうか？
すぐ授業でできること、ではなく、ちょっと高度なことをやってみようというのが基本
今後の検討課題となった
---32ビット版のOSを使ったので収録されていたPHPとPukiWikiとの相性が悪い
「しゃべる」を使わなければ良いのだが
やはりOSは64ビットにすべき
--日高（古屋）
---管内研が2年に1回で今年が実施年
---参加者は管内７、管外３
静内、浦河からも参加があったのは良い
---情報の信憑性がテーマ
信憑性の判断基準は人それぞれである、というのが印象的
---運営の課題
管内研との相乗りを行う場合、２ヶ月前ぐらいには情報部会側の態勢が決まっていると良い
実施月に入ってからの案内になってしまった
---WSの内容を選んでもらったのは良い
---管内研の場合、当番校と別に、管内研事務局が別にあって、そこから文書発信で煩雑
---新規開拓という意味では、第一印象は良かったのではないか
--後志（佐々木）
---参加者は管内７名管外２名
---情報の信憑性がテーマ
---当番校との連携はスムーズ
--来年度に向けて
---今年同様の３回で
---阿寒が中止になったのでB,C,Dが手薄に
北見藤でやるという話もあったが
第1候補はオホーツク
小樽もまたやりましょうという話
日高からは苫小牧が行きやすい
地区の研究会については教頭先生を通じて地区のブロック長に訊けば
予算的には問題なし、なるべく使ってください
---旭川藤では今年度中で２月12〜14日で予約、やるなら特別会計は〆ないで
合宿方式、という話もあったが（奥村）
公立高校の推薦入試日
入選委員は厳しい
2月13、14日でも？
【結論】やる方向で一般会員にも案内
研究集会で連絡できれば
+研究集会
--日程・会場
---平成28年1月8日（金）
---9:00〜16:00
---札幌北高校
--時程・内容
---役員は8:00集合
---8:30受付開始
---9:00ワークショップ開始
頭に軽く開会式
---11:00弁当受け取り
---13:30ワークショップ午後の部
---15:30総会・閉会式
--ワークショップ（奥村）
---情報の科学的リテラシーを活かした問題解決の授業づくり
午前
WS1
---基礎知識確認の1時間
WS2
---平均のいろいろとその活用
---評価規準作り
WS3
---AHPの手法と原理
---評価規準作りパート２
午後
WS4
---AHPを活用した授業デザイン
---規準からルーブリックへ
---プレゼンテーション
---会場
コンピュータ教室
参加者は４０人前後（端末数は対応可）
使うのはExcel程度
--企業展示
---参加企業７のままならそれで仕方ない
--総会
---会場はコンピュータ教室でそのまま実施
--業務分担
---WS
ファシリテータ---奥村
アシスタント---前田
記録係---鶴間
---受付
鎌田
古澤
池田
---開錠・暖房
�盒局�部会長
---総務
大会要項製作---杉本
総会記録---鶴間
---総会司会
池田
開会は杉本
開会宣言は佐藤副部会長にお願いします
---総会
議長---古屋
監査報告---前田(代行)
会計・企業---梅
---企業展示
音響補助---古屋
企業展示のマイク用意
企業プレゼン司会
---懇親会
幹事---前田
司会---杉本
申し込み受付---朝の受付時に済ませてしまう
参加者名簿が届いた段階で、個別にメールやFAXでどうか
---WSの概略がまとまったらWikiを見てよという告知文を学校代表メールに
---係り分担の詳細はWikiに一覧
+次年度研究テーマ
--第２案でPDCAに評価を落とし込んだせいで混乱
---第1案をもう一度再検討
--評価についてで良いか
--梅田第1案をもとにeduinf9957の指摘を踏まえて
--【結論】古屋がたたき台を書いてMLに流す
---目標から評価の次
---評価から授業へ
評価から授業改善という方向性
評価が適切に行える授業とはどのようなものか
どうしてそれが必要なのかを述べる
授業と評価の一体化への道筋
具体的に何をやれば良いのかが難しい
「授業がうまくいかない」には２つある
評価した結果が悪い
評価がうまくできない
目標に向かう意図的なプロセスとして授業が設計されていないからではないか（仮説）
観点が間違っていたのではないか（仮説）
観点と授業のミスマッチ
どう検証する？
ある程度考えて確信を得たことが必要
+全高情研報告（鎌田）
--常連と知り合いになって良い刺激
---兼宗先生とsAccessの開発担当者の方とか
--鎌田先生の発表に大勢人が集まる
--ポスターセッションの熱気がすごい
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
