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[[役員会]]

-日時 3月30日(水)13:00〜16:00
-会場 札幌新川高等学校3F会議室
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+司会者・記録者選出
+部会長あいさつ
+今年度のまとめ(担当から、反省と申し送り事項発表、質疑応答)
--運営・渉外(杉本)
---今年度もたくさんのフォローをありがとうございました。自分としては、もっと先へ先へ引っ張っていきたかった。日高キャラバンでは、新しい地域を新規開拓していただき、古屋さん本当にありがとうございます。
--会計事務(梅田)
---旅費規程がないところが問題であると感じた。高教研の規定を調査したり、道職員の旅費規定を聞いてみたがないようだ。~
---(杉本)本部のものがはっきりと出ているようだ。ただ、公共交通機関をつかうことが前提のものである。旅費については、申し合わせ事項というものなので、会則変更とはならない。質問等があがった場合にきちんと説明できるようにするのが目的。~
---(毛内)ちなみに、自家用公用車使用の場合は、走ったキロ数の単価が旅費規程が決まっている。~
--その他の話題
---(梅田)企業展示に関しては、この3年で、15社、12社、10社と減ってきている。~
---(奥村)減ってきている原因は。我々の努力不足か、または、企業も興味がなくなったのか。~
---(梅田)両方だと考える。まずは新規開拓する努力不足。また、ある会社は例年協賛していただけていたが、今年は社内的に厳しいという返事があった。~
---(毛内)企業は費用対効果を考える。企業さんと話をしてみると、現在のプレゼン時間では協賛金は高いという意見をいただいた。一方、東京から来る企業は、札幌進出の足がかりとみているところもある。~
---(杉本)全国的なものと比べて規模などは見劣りしない。ただ、参加者が少ない。全国ならば200〜300名は来ている。リクルートさんは前向きに参加してくれている。~
---(古屋)参加者が増えるというのが理想であるが、すぐには難しい。また、教科情報との何らかのつながりがあることが必要。~
---(前田)企業としては1教科では厳しいのかも。ただ、情報の授業を持っている教員とのつながり作りは貴重であるはずだ。~
---(池田)企業のセールスと現場教員の導入権限の大きさにギャップがある。現場の一教員は、導入機種の判断までいけない。教育局が指定する。そういう意味ではプロジェクタなどであれば、1台程度ならば判断は可能。~
---(梅田)企業展示数減はあるが、積み立て会計への積み立てをなくせば大丈夫。12件ぐらいあると遠方キャラバン派遣に余裕がでる。~
---(佐々木)アンケートを見ると、企業展示はいらないのではという意見もある。~
---(杉本)seek 2分ぐらいで、たくさんの業者がプレゼン。直接授業で使える業者が来ている。~
---(杉本)今後、クレジットカード決済はゆくゆくなくなる。ヨドバシポイントカードを部会名義で。法人登録はできる。~
---(池田)問題はポイント。キックバックのような形になる。結果的には割高になるが、説明責任を果たすということで、仕方がない。~
---(毛内)リスクや割高になっても、信頼を損なわないように、クレジットカードは使わない。~
---(毛内)原則クレジットカードは使わない。~

--情報科アンケート調査(佐々木)
---99名に回答していただいた。よりよい時期に、設定したい。(佐々木)~
---7月でよかった。夏休み前に集計したい。定点観測しているということが伝わっていない。受け取るりアンケートを答える方としては、面倒くさいのは事実。これまでのアンケートをまとめて経年変化を依頼時に紹介し、価値があると伝えることが大切。(梅田)~

--キャラバン研究会

---札幌(杉本)~
>実際のシステムを使ってリハーサルをすることが必要。去年のミスとしてPHPのバージョンがシステムと合わないということがあったが、これは簡単な手作業のパッチで回避できたのかもしれない。~

---日高(古屋)
>新鮮な面々。日高にはタブレットを導入する学校も3校。アクティブラーニングなども話題となっており、先生方も若い方が多い。興味を持ってもらう機会ととらえたい。~

---小樽(佐々木)
>人数が集まらず苦戦。ある時期から人が減った。なじみの方々が多い。~
>(池田)商業科、家庭科などの先生方が情報科授業を担当する場合の補助となれば。~
>(古屋)後は、タブレット教育補助に。~

--企業展示(梅田)

--教科別研究集会ワークショップ(奥村)

---(奥村)企画自体は半年間あたためたものである。多くの方の参加があり、教師冥利につきる。冊子もWeb上で80数件のダウンロードがあった。シリーズの授業を構想できた。~
---(古屋)今後もこのような形もよいのでは。~
---(杉本)毎年はたいへんとは思うが、可能性はありと思う。~
---(前田)テーマがよかった。現在、観点別評価とアクティブラーニングに関して学びたい方が多い。~

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+事業計画(決算書・予算書を眺めながら討議)

--研究紀要~
---GW明けに募集をかける。会員の方に書いてもらうのが理想。役員はバックアップに回った方が、本来的である。他教科の傾向としては数学科は研究紀要を出していてない。一方、家庭科は2本出てくる年もある。~
---(佐々木)打診を検討したい。~
---本部会の「日常的な研究活動」、会員の「研究促進のエンジン」として捉えたい
--キャラバン研究会
---開催地としては、北見(10〜11月)、苫小牧、札幌(8月)、小樽(11月)、旭川(2月)を提案。~
---他の情報~
---北見:こちらで調整。~
---十勝:研究会が一本化。次年度は当番校のローテーションは白紙である。~
---函館:開催しても参加しにくい地域かもしれない。苫小牧の方が集まりやすい傾向が見える。~
---(古屋)相乗り地区当番校へは部会長から電話を入れていただく。~
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--研究集会
---次年度の基調講演講師の選定(するorしない)
---(杉本)基調講演を実施する方向で今年は考えている。~
どのような話をしてくださるかが基準。観点別評価の授業改善が今年度のテーマである。~
1月11、12日(水、木)。本州の高校の先生は冬休みが終わっている。大学の先生のみならず、高校の先生も視野に。謝金は提供することができるが、受け取るか受け取らないかは先方の判断。~
---(毛内)ワークショップの申し込みは、参加者名簿が部会に本部から開示され、それからFAXで登録を促している。しかし、英語部会では本部からの案内チラシに、当日の内容を紹介し、選んでもらうことを伝えている。情報部会の場合は、2回目の役員会が遅いためワークショップとのみ書いてある。高教研参加申し込みの時点で、内容も案内すべき。~
---(前田)サマースクールの翌日に第2回役員会を行ってはどうか。
---(杉本)5月上旬に第1回役員会。伝助で決定。~
---研究集会の会場について。札幌北高校は始業式。試験を行っている。~
>優先順位を付け、代替案。~
>(1)ちえりあ~
>(2)札大~
>(3)情報大~
>(4)情報専門学校~
>奥村:学校にもどったら相談したい。(確認後:北高校を会場使用可能。)~

--「積み立て会計」を活用した事業
---全国高等学校情報教育研究会の研究大会への派遣など
---(杉本)役員以外の方に参加していただきたい。~

--Choiceサーバの運用
---(鎌田、杉本)レンタルサーバ活用を提案する。~
---(奥村)テストページをアップしておいた。~
---サーバの管理と運用
---さくらインターネットで運用してみる。管理は差し当たり鎌田が行う。~
---高教研サーバとの役割分担
---高教研サーバーもあり、積極的に活用している教科もある。~

--その他の事業
+役員構成 
--事務担当者(交代)
---(杉本)4年やってきた。環境の変化。校内事情もある。~
---札幌在住で鶴間さんに打診。内諾はいただいている。今年度から総務部長となられたが引き受ける意志はある。~
--役員辞退の確認
---(古屋)旭川工業高校(定時制)教頭として赴任。~
---(他)いつか副部会長として戻ってきていただければ。~
--役員補充の候補
---リミットは5月中ぐらい。~

--業務分担
---5月へ先送り。見送り。~

---運営・渉外    (事務担当者)
---会計事務     (梅田   )
---監事       (     )
---研究紀要     (     )
---情報科教員実態調査(     )
---キャラバン研究会 (     )
---企業展示     (梅田   )
会計と企業展示係は一緒の方が動きやすい。
---ワークショップ  (     )
---その他

+業務の確認 (各担当で当面やらなければならないことの洗い出し)
--事務担当者    (役員候補への打診・補充、役員名簿の本部報告)
--運営・渉外    (基調講演講師の選任・交渉)
--会計事務     (事業計画を受けて予算の見直し、積み立て会計の予算化)
--研究紀要     (方針とスケジュールの決定、会員へのアナウンス)
--情報科アンケート調査(実施スケジュールの検討、調査内容の見直し)
--キャラバン研究会 (開催地域と日程の計画、地域との交渉)
--企業展示     (情報収集)
--ワークショップ  (メニューの検討、ファシリテータの検討、周知と事前研修の計画)
--その他      (      )
+研究協議
---(1)情報部会アンケート分析(前田)
---別紙あり。
---十勝管内:情報の専門家がいない。他教科との兼任だけれども、情報の授業をなんとかしたいと考える方が多い。兼任の方をターゲットにしキャラバンを展開することを勧める。また、授業レシピなどの復活も。ワークショップ内容も考える。~
---観点別評価、アクティブラーニングに興味がある。~
---数学的な素養も必要。~
~
---(2)プログラミングと問題解決がどのようにつながるか(奥村)別紙あり。~
---疑似コードでジャンケンゲーム。同時にモデル化とシミュレーションを入れている。また、アクティブラーニングも考慮している。~
---ポイントは繰り返しとIF文のみで実現している部分。~

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