#author("2021-08-09T00:28:55+00:00","","") #author("2021-08-09T00:30:04+00:00","","") [[Choice Top]] *2021年度キャラバン研究会 [#rd900c25] **このページの一番下に実施要項のファイルがあります。必要に応じてご利用ください。 [#h7626581] 1.日 時~ 令和3年8月3日(火) 8:30〜16:30 2.主 催~ 北海道高等学校教育研究会情報部会 3.会 場~ オンライン 4.時 程~ |9:30- 9:00|9:00-10:55|11:10-12:00| |13:00-13:50|14:05-16:00|16:10-16:30| |h |CENTER:開会式・オリエンテーション|CENTER:WS1|CENTER:WS2|CENTER:昼食|CENTER:WS2|CENTER:WS3|CENTER:閉会式|CENTER:懇談会| 5.ワークショップ~ 1-2時間目 Google Workspace for Education を使ってみよう~ ファシリテータ 札幌北高等学校 教諭 前田 健太朗~ 道立高校では生徒と教員に Google のアカウントを交付して Google Workspace for Education を利用することができるようになりました。しかし,利用のためには学校で準備をしなければなりません。また,サービスが使えたとしても,学校でどのように活用していくかという問題もあります。札幌北高校では 2020 年度に Chromebook84 台を NTT ドコモと Google から借り入れ て Google Workspace for Education を試験的に利用しました。その経験から Google Workspace for Education 導入の ポイントや学校および教科「情報」における Google のアプリの活用について紹介します。~ 道立高校では生徒と教員に Google のアカウントを交付してGoogle Workspace for Educationを利用することができるようになりました。しかし,利用のためには学校で準備をしなければなりません。また,サービスが使えたとしても,学校でどのように活用していくかという問題もあります。札幌北高校では 2020 年度に Chromebook84 台を NTT ドコモと Google から借り入れて Google Workspace for Education を試験的に利用しました。その経験から Google Workspace for Education 導入のポイントや学校および教科「情報」における Google のアプリの活用について紹介します。~ 3-4時間目 教科書準拠の基礎プログラミング(Python編) ~ ファシリテータ 帯広緑陽高等学校 教諭 宮川 尊充~ 来年度から「情報I」の授業が始まります。その中で取り扱われるプログラミングについての礎となるよう教科書に準拠した基礎プログラミングを実施します。今回は,教科書で取り扱っているプログラミング言語の中でも,半数を占めている Python を通して学びます。どの言語を選んで授業を展開しても,基本的なチュートリアルになる実践を目指します。~ 5-6時間目 「生徒には敵わない、では済ませない」プログラミングの世界~ ファシリテータ 北海道遠隔授業配信センター 教諭 奥村 稔~ 教科書にあるような問題を直接的に解決するようなプログラミングは,近いうちに生徒の方が私たちを凌駕するようになります。それは,プログラミングのような世界では必然です。そんなときに,私たちが学校教育の場で生徒に示すことができることがあるのだとしたら,それは数理的な論理であるし,また数理的な哲学であると思います。そのような核心の断片に触れてみようと企画しましたが,難しかったらごめんなさい!~ 6.参加費~ 無料 7.参加申し込み~ 受付は下のリンクから申し込み用 Google form でお願いします。基本的には全日程の参加を前提としますが,都合がつかない場合は一部のワークショップへの参加も可能です。申込時に参加するワークショップを指定してください。なお,締切は8月2日(月)12時です。~ https://forms.gle/JoF6JRnQwks32J426~ 申し込みされた方にはメールで返信いたします。 8.必要なもの~ (1)個人でお持ちの Google アカウント~ 公立高校で使用している@hokkaido-c.ed.jp アカウントは通常の Google アカウントと交互にアクセスできないサービスが多いため,今回は使用しない予定です。~ (2)Web会議(今回は Google meet)に参加するための端末~ Google meetに参加可能であればどのような端末でも構いませんが,スマートフォンのような小さなディスプレイではなく,できるだけ大きく見やすいディスプレイ(最低 10 インチ程度)を使用することをお勧めします。~ (3)ワークショップの内容を実習するための端末~ ワークショップで利用するツールは Google が提供する Web サービスや Web アプリケーションです。そのため特に OS は 指定しませんが,ブラウザは GoogleChrome を使うことを前提としています。