研究集会反省2008
進行の中にも書きましたがファシリテータとの打ち合わせの時間が確保できませんでした
- 可能ならば前日に仕込みをかねて会場で打ち合わせできたらいいですけど
- 来てもらうのが難しい場合は当日の総会の時間に運営担当とワークショップ担当とファシリテータで打ち合わせする
- ということはそれらの役員は進行や議長をやってはいけない
ファシリテータとは協力してワークショップを作って行かなければならない。つまり
- ファシリテータはどのような人がいて、何をしてくれるか早い時期から情報を集めておく
- できるだけ早い時期にファシリテータを選び、ワークショップを計画し始める
- 研究会としてのバランスを取るためにも分野が偏ると良くない
- 当日までに参加者の希望も確定しておきたい
- いろいろと準備もあるでしょうから(予習?宿題?)
(以上杉本)
ワークショップの反省†
役員とファシリテータを除く参加者数†
2008年度
2007年度(参考)
- 第1部 A-9,B-11,C-2,D-13 計35
- 第2部 A-9,B-5,C-5,D-16 計35
反省事項†
- ワークショップの内容、ファシリテータの決定を早い時期に行っておくべきだった。
- ワークショップの時間は適切であった。途中で休憩時間を取った方がよかったかも。
- 各ワークショップの参加人数は事前に確定できるとよかった。
- 各ワークショップの参加者数は比較的平均化された。
- ワークショップの参加者が少ない。
- ワークショップのまとめをどうするのかが事前に明確になっていなかった
次年度へ向けての提案†
- 研究大会要項の原稿締め切りまでに、ワークショップの内容、ファシリテータ名を決定する。
今年度は10月12日でしたから、10月初旬がリミットでしょうか。
- ワークショップの時間を質疑応答の時間も含め120分確保する。途中で10分程度の休憩時間を取る。
- ワークショップ登録フォームの作成、告知を早く(11月くらいから始める)し、ワークショップの選択を
参加申し込み後の早い時期まで(12月中旬)に行ってもらうことを徹底する。
- ワークショップの参加登録を早めることで必要に応じて事前調整を行う。
- 役員もできるだけワークショップに参加できるようにする。(NTTが収録してくれるWSは記録をお任せする)
- ワークショプ担当者をワークショップ数+1名割り当てる。
- 事前に進行表を基に進行のシミュレーションを行い、ファシリテータへの依頼を前もって行っておく。
(高瀬)