今年1年事務局を経験し、多くのことが見えた。来年度はそれを生かしていきたい。 質問:基調講演のキャンセルについて後日、講師側から連絡はあったか。(奥村) 回答:特にない。大学側からも連絡はない。(杉本)
事務局に送信済み。監査にて、運営費の1円打ち間違いを見つけ、訂正。早急にeduinf MLにも流す。企業展示未入金1社あり。今月末入金予定。監査には結構時間がかかった。
手軽に実践できるものを目指したが、大がかりになってしまった。初学者でも簡単に実践できるようなレシピとしての残し方を考えたい。実践は年度内にwikiに掲載予定。その時には、個人情報保護を考慮したい。また、追試をしてくれた協力者に報告もしたい。
集約する係を一人で引き受けたので作業量は多かった。また、オリジナルの執筆者と文体が変わってしまった部分もある。次年度は、最初からフォーマットを提示したい。 研究紀要と同期はさせず、来年度以降も継続したいもしたいと考えている。レシピの本数は4本ぐらいを考えている。
新学習指導要領の実施年ということで来年度も調査を継続する。夏休み前にアンケート調査を行い、キャラバンのワークショップに反映させたい。調査したい内容を次回の役員会までにMLなどを使ってまとめておく。
川崎教諭は学校行事のため欠席。開催案内をもう少し早い時期に案内できればよかった。5月の連休明けあたりが理想的。
地理的な条件もあり、参加者の確保に苦労した。
地理的には集まりやすい地域であることが分かった。
後志は情報研究会の役員構成がしっかりしている印象がある。次年度は岩内が当番校であり、共催となる可能性が高い。
23社に案内を出し、15社の参加となった。収支的には適当。 会社名は何度も確認すべきだった。1社、正しい会社名で領収書を再発行した。 会計担当が企業展示担当を兼任することは良い。
ビデオ、資料で座学という部分が多すぎた。後半のWS形式をもっと増やすべきであった。WSについて学ぶ、WSが必要なのかも。
ここ数年で参加者数が一番多かった。内容は変わってしまったが参加者は楽しんでいた。内容はいろいろ入れたくなるが、時間を考え絞ることも大事。
初級レベルからの説明だったので、参加者にとっては敷居が低かった。説明の部分が多かった。もう一歩踏み込んだ内容でもよかったかもしれないが、そうすると時間的に最初の部分を省略せねばならないなどジレンマがあった。
呼びかけは行う。来年度はレシピ整備とは別にする。執筆希望者がいなければ、1年様子を見てもよいのではないか。
予算を考えると4回の実施が理想的である。1.岩見沢 2.滝川 3と4.(室蘭や苫小牧の高校、小樽桜陽高校、拓北高校、阿寒高校)が候補地としてあげられる。
来年度も全高情研に1名派遣する。夏の京都が開催地なのでアナウンスを早めに行う。予算は13万円程度ある。
基調講演は必要である。第一線で活躍されている方の研究テーマに沿った話を聞く機会は貴重。
皆さんの協力で乗り切ることができた。(杉本)/ 結果的には、代案が成功してよかったが午前中のWS終了後、帰宅された方も多かった。(鶴間)/ 以前、講演が午前に予定されていた年は交通障害のことを考え、講師がいない場合の対応も考えていた。(奥村)
現在使用しているサーバは奥村教諭個人のものでまた故障の不安などもあり、今こそ新しいサーバーに乗り換える時期だと考えている。IPなどの都合もあり、新サーバーは札幌北高校に設置、管理も奥村教諭にお願いする。 ドメインに関しては「choice.kokyoken.hokkaido.jp」を使用したい。
研究調査費という科目で4万円予算があるが使用されていない。レシピや紀要執筆時の経費として使用することが可能。また、本部も研究を進めるためならば予算を出すという考えを持っているらしい。このことについては問い合わせてみる。(杉本)
若手育成のために、ネットワークの根本的な仕組みを学ぶことができる「サマースクール」を新しく事業として立ててみてはどうか。基本的なところから段階を追って学ぶことができる。ルーブリックを作成しておき、各講座を修了したらどのようか力が着くか明確にしておく義務がある。修了証を出してもよい。来年度、川崎教諭と相談し、岩見沢キャラバンで試しにやってみる。再来年度、実際の事業として行う。
杉本教諭継続とする。
全員留任となる。
津端教諭に復帰を打診する。