役員会

北海道高等学校教育研究会情報部会

令和2年度 第3回役員会

  1. はじめに
    • 司会選出
      部会長・副部会長,事務局を除き、会議開始時刻(13時)以前に一番遅く会議室に入った人
    • 挨拶(部会長)
    • 役員近況
  2. 確認・報告・審議
    • 新役員構成(鶴間)
      • 札幌北高校教頭の人事異動により新教頭が副部会長になる予定(内諾済)
      • ほか役員の交代はなし
      • 新たに役員になってくれる方を今後募っていく
    • 高教研の実施について(鶴間)
      • 本部としては実施の方向で10月までに最終決定
      • 情報科部会としての取り組みは6月実施予定の次年度第1回役員会で判断する
      • 教科別集会やサマースクール、キャラバン研修会も現段階では実施する方向で
    • 次年度の活動方針(鶴間)
      • 今、多くの人が困難に感じているであろう「プログラミング」と「クラウドサービスの活用」の二点に焦点化したい
    • 規約の改訂の必要性の有無
      • 今年度はなし
    • 全国高等学校情報教育研究会について
      • 今年度は従来通り参加補助をする
      • 大会参加補助について、原資である積み立て会計の残高が低下しており、積み立て会計の廃止と合わせて補助を止める方向で
  3. 研究紀要(鶴間)
    • 執筆希望者を無理に募るものでもない
    • 経費節減を考えるならば印刷・製本するのではなくpdfによる公開を事務局に提案したい
  4. 研究大会教科別集会(鶴間)
    • 6月の次年度第1回役員会で確定する
      • 現時点では以下の方向性で
      • 会場は札幌北高校に打診
      • 基調講演を依頼するなら中止の可能性を承知の上で引きうけてくださる方に
      • 講演がリモートになった際の謝礼の扱いについて事務局に相談しておく
      • 企業展示は10月段階の新型コロナの状況により実施の可否を判断
      • 急遽中止の可能性もあり、協賛金は当日または後日納付で
  5. キャラバン研修会(鶴間)
    • 実施の可否は次年度第1回役員会の時点での情勢を見て判断
    • サマースクール
      • 内容はプログラミング、クラウドサービス、またはその融合
    • キャラバン研修会
      • 今年度企業展示がなく原資が十分ではない
      • サマースクールが実施できた場合には十勝(管内研より補助あり)とあと1箇所か
      • 函館は参加が望めそうだが移動にかかる経済的負担が大きい
  6. プロジェクト
    • 教員養成プロジェクト(経過報告:前田)
      • コロナ禍のため3月に千歳科技大の学生が札幌北高校の授業にTAとして参加したのみ
      • 千歳科技大との連携は今後も地道に継続していく
    • 授業レシピ(鶴間)
      • 他の課題もありプロジェクトとして大々的にというのは次年度は凍結
    • 情報科教員アンケート(鶴間)
      • 先生方が今困っていることがわかり実施して良かった
      • プログラミング、コロナ禍での授業進度、GIGAスクール構想
      • 今後もアンケートを継続していくかどうかは次年度第1回役員会で
  7. choiceサーバ(鎌田)
    • ドメイン名使用料、サーバ使用料の支払先の確認(ドメイン名は奥村、サーバは鎌田)
    • PukiWikiのアップデートが必要
  8. 会計予算案(決算報告等:梅田)
    • 会員の所属する学校にメールで送り、意見等があれば連絡をとしたが、特になし
    • 決算、予算は承認されたものとする
  9. 次年度のテーマについて(鶴間)
    • 「変化を乗り越えて一歩前へ進もう」を暫定案とする
    • 役員に検討してもらい後日意見集約
  10. その他
    • 特になし
  11. 研究協議
    • 遠隔授業配信センターの奥村先生の提言をもとに、Google Workspaceの活用方法について
  12. 終わりに
    • 挨拶(部会長、副部会長)

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Last-modified: 2023-03-28 (火) 21:32:53