1st2006役員会
今回の司会 古屋
小笠原、高木
確認・報告†
- 役員の補充 --世代交代を考えても、若い人材の注入は必要である。
- 推薦できる人
数名の推薦あり。
- choiceで反応のある人に声を掛けていく。
- キャラバン研究会でスカウトする。
- 札幌稲北高校での公開授業(10月下旬)への対応
- 国立教育政策研究所の研究指定校として
- 部会長によって校長会を利用する
- どの程度のものになるかにもよる
- 会の運営などを手伝うなど
- 平日に情報部会が動くということには本部と連絡を取るなど慎重に
高教研研究紀要†
- 一昨年度は応募、昨年度はなし、今年度は何とか応募したい。
- 昨年と同様のやり方では、実際に原稿が集まるかどうか心配。
- 進め方を考えてでも、応募者を募ってはどうか。
- キャラバンをいつ行うかによるが、そこで掘り起しができないか。
- 紀要の原稿を書けるのは限られた人なのではないか。
- テーマを提示して募集してみる。他のテーマで書いても構わない。
- まずはメーリングリストで募集して、部会として努力する。
ーー担当者 加藤
研究テーマについて†
- 教材の共有化から、評価の共有化。
- 指導者側からの試みはある程度(サイクルが)完結したのではないか。
- 指導者主導から生徒主導の研究。
- 研究レベルの試行は一通りできたかもしれないが、一般的な実践に落とし込むのはこれからではないか。
- 具体化するためのスキルや環境の構築の仕方、そこでの実践についての研究が必要。
- 研究テーマとしては先走っても構わないのではないか。
- 内容(試み)の系統性から、質(実践)の系統性へ
- 評価の共有化=授業の共有化
- 共有化は、平均化でも標準化でもない。
- 評価の視点の多様化と、評価の観点の軸のブレは混同されないか
- 「評価の視点や観点の共有化」なのではないのか。
- 評価の観点の妥当性を検証することは必要だが、観点の多様性は保証されなければならない。
講演会講師†
- 中原(東大)
- 黒上(関西大)
- 田中(あれっ)
- 作家で評価について書いている人←加藤
研究大会午後のコンテンツ†
- 分科会のあり方
- 分科会の大きさ、ワークショップ、ポスターセッションなどの方法の検討
- 会場の制約がなくなったので、
- 研究発表したいという人もいるので、それにも対応したい。
- トラックに分けた分科会(時間不足を解消)はどうか。
- シンポジウムを止めて、分科会への時間を確保する。
- ワークショップをする(AB裏表の展開もありだが、時間の制約もある)。
- 数本のトラック型分科会を前半に、後半はワークショップ型
- トラック研発もワークショップも、参加人数に柔軟に対応できる。(トラック数、ワークショップ数)
- 研発を募集する方法
- 研発では、テーマをそれほど意識しなくてもよいというようなアナウンス。
- 研発募集の事実が知られていないのではないか。
- メーリングリストを読んでいないのではないか。
- 告知の方法
- ファックスはやる者の負担となる。
- キャラバンのようなイベントも必要。
- 役員以外からの発表者を多く確保する。
- ワークショップ(A:PCを使う、B:PCを使わない)
- B:自分が持ち寄った指導案に、参加者に評価規準を書き込んでもらい、資料として持ち帰る。
- A:例えばNetCommonsをインストールし、どのような活用があるか考える。
- レポート交換会
- ワークショップBでは指導案が集まる。
- ワークショップAでは、共有するデータとして持ち寄ることを求める。
- ワークショップに付随したものとして考える。
- A川西、B加藤 のリーダーの下でまとめる。
- 企業展示
- 会員の増加に対しての活動をするためにも、ある程度の資金は必要であろう。
- 製品紹介の「パンフレット配布に対する手間賃」などの名目で若干の負担をお願いしてはいかがであろう。
- キャラバンに対する協力支援金として、別予算枠で扱う。
- キャラバン研究会
- 会場を借りること
- 部会として手弁当の業務を認めること
- 近隣の学校に参加依頼すること
Last-modified: 2023-03-28 (火) 21:32:53