研究紀要プロジェクト

問題解決パターンに関する奥村提言

  1. PBLに流されず情報科として考える問題解決型の授業とは何かを深める
  2. 校内での教科の位置づけも考えよう

提言

科学的な問題解決

実証的・論理的・体系的に物事を考える

学習活動は2系統に分けられる

ベースとなるのはコンピュータから情報ネットワークへ

  1. スタンスをどう変えてゆくのか
  2. 問題解決の体系化〜3本のライン
    1. 解決手順=>処理の自動化
    2. モデル化=>シミュレーション
    3. 共有・蓄積・管理=>データベース

ディスカッション

『問題解決』の捉え方

  1. 今年度は担当者の判断、アンケートで回収できたものを問題解決活動としてみる。穴はたくさんあるだろうが来年度以降に持ち越して継続研究できるんじゃないかな?
  2. 陥りやすい問題点を探し、対処するための方策を見つけられればいいレポートになるのではないかな。

これらにコンピュータと情報ネットワークをからめて考える

  1. どういうことができるのか
  2. 習得、活用、探求とそれぞれの手法がどう絡むのか
  3. 情報らしい統計の扱い方もあるだろう

分類のカテゴリー

  1. カテゴライズは奥村案を踏襲し、A処理の自動化・Bシミュレーション・Cデータベースの3つに大別し、それ以上の細分化はせず、付加情報はタグ付けしていく。(ABCとオプションとしてカテゴリーゼロも加えてみる)
  2. タグはキーワードで付けていく

担当内容の確認

各担当の分量については後で調整します

とりまとめ

定義に関する部分

ネット調査

分類に関する部分

集まった実践を奥村案の3パターンに分類し、タグ付けを行う。特徴的な実践例も挙げてもらおう。

教科書・副教材調査

問題点について

総括

文章統合

今後のスケジュール

書式等の確認

分量

25行×2段組み×48行(=2400字)×10.42ページ=25000字

  1. はじめに(鶴間)0.5ページ
  2. 情報科における問題解決(高瀬)1.5ページ
  3. ネット調査あたって(分類の考え方)(川崎)1.5ページ
  4. ネット調査報告(調査分析)(杉本・高田)4ページ
  5. 総括(奥村)2ページ
  6. 謝辞・参考文献0.5ページ

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Last-modified: 2023-03-28 (火) 21:32:53