北海道高等学校教育研究会情報部会キャラバン研究会(サマースクールin 札幌)開催要項

本ページの一番下に本キャラバン研究会の実施要項を添付ファイルとして「サマースクール2016要項.pdf」保存してあります。必要に応じてダウンロードし、校内手続きなどにご利用下さい。

1.開催日時

平成28年8月3日(水) 9:30〜16:00
平成28年8月4日(木) 10:00〜16:15

2.主 催

北海道高等学校教育研究会情報部会

3.会 場

北海道札幌北高等学校 (3階コンピュータ教室)
〒001-0025 札幌市北区北25条西11丁目
TEL:011-736-3191 FAX:011-736-3193

4.サマースクールとは

キャラバン研究会とは高教研情報部会が主催している、様々なテーマに沿ったワークショップを道内各地で開催する研究会のことです。これは情報科が目指す教育の成果が全道にしっかりと根付き、生徒の学習意欲が高まることなどを目指したものです。学校事情などにより1月の研究大会に参加できない先生方、特に都市部から離れた地で教科情報を一人で担当して悩みを抱えている先生などに、ぜひ研修の機会を設けたいと情報部会会員の総意で始めたものです。
中でも夏のキャラバン研究会はコンピュータやネットワークに関する知識や技術の向上を目的とした内容を実施しています。私たちは日頃から授業に活用できる多くのことを学びたいと考えていますが、なかなか実現できずにいます。そこで夏期の連続した2日間をサマースクールと銘打ち、体験的な学習に集中的に取り組む学びの場としたいと考えています。昨年度はLinuxの校内ネットワークへの導入や授業への活用方法についてワークショップを行いました。

5.実施内容

『はじめての(学びなおしの)プログラミング』
昨今、プログラミングは一躍脚光を浴びています。習いごととしてプログラミングを学ばせることは密かにブームになりつつありますし、文部科学省が小学校のカリキュラムにプログラミングを導入することを検討しているというニュースは記憶に新しいところです。 プログラムとは「コンピュータに対する命令文」のことですが、これを学ぶことは単にアプリケーションソフトウェアを作成することだけに役立つのではなく、目的を実現するための手順を具体化することや、複雑な考えをシンプルなルールの組み合わせによって理解しやすくすること等、様々な効能があります。
今回は『はじめての(学びなおしの)プログラミング』と題して、コンピュータやネットワーク機器に関する知識や技能に関して全く自信のない方を対象に、実際にプログラムを作成しながら、授業への活用を意識した内容のワークショップを実施いたします。『はじめて』ではなくても、一から学びなおしてみたい方も大歓迎です。
今回のサマースクールでは4つのプログラミング言語(JavaScript?・Python・Processing・ドリトル)を取り上げます。参加希望の方は、それぞれのプログラミング言語について、以下の紹介文を読み、選択し、申し込みをしてください。

JavaScript? ファシリテータ 札幌英藍高校 梅田 充 教諭

JavaScript?は、プログラムをWebページのHTMLの中に埋め込み、ブラウザ上で実行することができるプログラミング言語です。情報の教科書で扱われることもあるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 今回の講座では「ただ単に実行してその結果を見るだけ」のような教科書の例題のようなプログラムではなく、Webページを見た人の何かを入力したりボタンを押したりといったアクションに対して何らかの結果を示すといったインタラクティブ(ユーザの入力に対して反応のある)なプログラムを作成します。 具体的には、クイズや占い、そして「〜メーカー」のようなWebページの作成を目指します。みなさんで楽しいWebページを作りましょう。

Python ファシリテータ 札幌北高校 奥村 稔 教諭

GoogleやFacebookも採用するメジャーなプログラミング言語です。だからPythonは、それを学ぶことで、私たちに大きな志を与えます。 主要なOSのどれでも動作します。だからPythonは、自分のプログラムがどこでも動くことで、私たちに大きな喜びを与えます。 シンプルな構文で試行錯誤ができます。だからPythonは、覚える内容が最も少ないことで、私たちに大きな安心を与えます。 様々なレベルの解説サイトや書籍が数多く存在します。だからPythonは、学び始めの敷居が低いことで、私たちに大きな動機を与えます。 インストール不要の便利な開発環境があります。だからPythonは、効率的なアルゴリズム学習を可能にすることで、私たちに大きなパワーを与えます。

Processing ファシリテータ 帯広緑陽高校 前田 健太朗 教諭

Processingは、プログラムで簡単にグラフィックを描ける言語です。例えば、四角形や円などの平面図形や、立方体や球などの空間図形を描けます。さらに、描いた図形をアニメーションとして動きをつけることもできます。しかも、このようなプログラムが数行のコードでできちゃうのです。 だから、誰でも簡単にプログラムをつくることができます。コードを入力することやエラーを直すことに時間を取られることもありません。すぐにプログラムを実行できます。きっと、グラフィカルな実行結果を楽しみながらプログラミングの学習を進めることができるでしょう。 これからプログラミングを学ぼうという人はもちろん、他の言語をちょっと学んだことのある人にもオススメの言語です。一緒にProcessingを学んでみませんか。

ぅ疋螢肇 ファシリテータ 小樽潮陵高校 佐々木 寛 教諭

ドリトルは大阪電気通信大学教授の兼宗進先生によって開発された教育用プログラミング言語で、日本語で簡単にプログラムを作ることができます。 ドリトルを利用すると初学者でも挫折することなく楽しくプログラミングを学べる上、現在主流のオブジェクト指向やイベント型のプログラミング感覚を身につけることができます。そのためドリトルの人気はとても高く、全国各地で小学校から大学まで幅広く活用されています。 ドリトルはタートルグラフィックスを利用して、アニメーションやゲームを簡単に作ることができます。また、楽譜を文字で入力し、音楽を演奏することもできます。そして、昨年からはアーテック社のロボット教材「ロボティスト」を制御できる機能が加わり現在も進化を続けています。ドリトルを授業に導入すると生徒の反応が大きく変わります。ぜひ、ドリトルの魅力的な世界を一緒に体験してみましょう。

6.日程

timeschedule.JPG

・ワークショップのそれぞれのコマは通常の授業時間(50分)で完結する内容です

7.参加費

参加費は無料です。

8.参加申し込み

参加申込書に必要事項をご記入の上、担当へFAXまたは電子メールでお申し込み下さい。

9.申し込み・問い合わせ先

北海道札幌英藍高等学校~ 〒002-8053 札幌市北区篠路町篠路372番地67
TEL:011-771-2004 FAX:011-771-2013
担当:鶴間 伸一
e-mail : neo_turuq@yahoo.co.jp

10.その他・注意事項

・研究会への参加は本研究会会員である必要はありません。
・本年度は原則として2日間連続での参加をお願いします。
・コンピュータの台数の関係で人数制限がございます。お早めにお申し込みください。
また、調整が必要な場合も考えられますので、希望するプログラミング言語は第2希望までお知らせください。
また、調整が必要な場合は別途ご連絡を差し上げます。
・3日、4日の昼食(¥700/1食)を希望する場合はご記入をお願いします。
・研究会2日目、8月4日(木)18:00より札幌駅近辺で懇親会を行います。ご都合がつきましたらぜひご参加ください。
・申し込み締め切りは7月22日(金)までとなっております。


添付ファイル: filetimeschedule.JPG 105件 [詳細] fileサマースクール2016要項.pdf 124件 [詳細]

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Last-modified: 2016-07-20 (水) 14:54:37 (1449d)